オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

冗談じゃないぞ

2011年07月13日 | 日記
    いやぁ~、セニョール。またまた冗談じゃないぞ。

    11日の朝、甥が車の助手席と電柱の間に挟まれて死にはぐった。姉のメールで、怪我の実態を知って、急ぎ見舞いに行ってきた。ドライバーがてんかん持ちの事故が結構最近話題になっていたが、甥の場合も、ドライバーの居眠りだと。

    ロードバイクを30分走らせて、独協医大病院、新館5階へ。担当医と手術の打ち合わせで、ベッドはもぬけの殻。看護の姉のためにと思って買って持って行った、スターバックス・ソイラテの氷も溶けてしまった。

    
新館5階の待合室から見たドクターヘリのヘリポート


    本人たちに会えて短く挨拶だけして取り急ぎ北区しようと、自転車置き場に行ったら、「イモ洗い」爺さんに呼び止められる。新富町の住民らしいが、これからイモ洗いなんだと。「イモ洗い!?」。ああ、エムアールアイだよ。

    冗談しゃないよ。こんなに暑いのに、しっかり発音頼むよ。

    「いい自転車だね」。

    そうか、こんな目立つ自転車に乗ってたからな。話を聞くと、SZMNMY不動産のSTH.TEKの事も詳しく知っている。彼女には、会衆として色々お世話になったけど、恩返しらしい恩返しもしてなかったな。何かすべきだ。帰途に月ながら思うのでした。きっとJehovahの導きだな。

    北区後、すぐに水を浴びて体を冷やし、しばし昼寝。冗談じゃなかった日々death。

私にもできました

2011年07月13日 | 自転車


    こういうゴールシーンって、よく見ますよね。両手離し運転で、「バンザーイ!」ってやつです。一度は、やってみたいものですが、意外と難しいんです。練習方法が雑誌に出てましたが、なんだかうまくゆかずそのまま別の機会にでも取り組もうと考えていました。

    ところが、今から半年くらい前のことだったでしょうか、50km定期巡回コースを走り終わろうとしていた最後の30分が、強いアゲンストでしたので、ずっと下ハンで忍耐させられていました。

    やっと、自宅近くの県総合運動公園にたどり着いた時、極自然に腰を伸ばしたくなって、上体を上げ両手をハンドルから離した(心の中でバンザーイ)ら、あら、私にもできました。

    ちょうど、上の写真の選手と同じ状況に置かれていたわけです。(写真は、今年のフランス第9S、ラボバンクのルイスレオン・サンチェス選手)。ヒントは、下ハンにありました。下ハンの姿勢から上体を起こした時の重心の位置が、ブラケットポジションの時と違い、少しだけ前に来ていたのでした。私のハンドルは、コンパクトタイプです。