オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

今度こそ、絹ごし豆腐

2009年09月02日 | 自転車
    TUFO JUNIOR 24インチ チューブラータイヤが早々にバーストしてしまい、急きょVittoria Juniors 21-24"を取り寄せて、今夜初乗りに近くのスーパーに買い物に行ってきた。

        


    上の左がTUFO JUNIOR 21-24"。 右がVittoria Juniors 21-24"


    往復4キロのほとんど歩道のみの走行で、最高速もせいぜい15キロ程度なのでまだ結論は出せないが、今度こそチューブラータイヤ特有の絹のような滑らかな乗り心地を楽しめそうである。

    今まで、全部で4種類のタイヤに乗ることができたが、明らかに今回のビットリアが最高である。少し荒れた路面でもゴツゴツした小さな振動が全部吸収されている感じ。圧が決して低くない(7bar)のにこれは明らかにタイヤの働きである。

    前回のチューホー(TUFO)が木綿豆腐なら、今回のは絹ごし豆腐。とにかくオリジナルの状態では、堅焼き草加せんべいだったのだから。


                  最後に、「バンザ~イ」。


  

覚醒剤で思い出す

2009年09月02日 | 日記


    覚醒剤疑惑で世間を騒がせている芸能界であるが、それで思い出したことがある。

    高砂町のAAさんとの聖書研究でのことである。自称前科十四犯という凶悪な人であるが、私たちだけはAさんを恐れずに戸別訪問を繰り返すので、その動機の純粋さに心を動かしたらしい。

    そんなある日のこと、突然、Aさんの遊び仲間のNさんが部屋に入ってきた。

    「よ、Aよ、出掛けようぜ。それにしても、あの女よかったなぁ」、と言いながら私の方を振り向くなり講釈を垂れ始めたのである。

    「普通、女性の○○はですね、これくらい(と指で輪っかを作り)の大きさですよね、旦那さん。それがですよ、覚醒剤を打つとこんなに小さくなるんです。こんなに。で、あれなんてせいぜい数分から十五分くらいですよね。旦那さんだってそうでしょ? そうですよね?」、としきりに私の同意を求める。

    「ところが、覚醒剤を使うと3時間も持続するんです。3時間もですよ・・・」

    (あたりに沈黙)

    ちゃぶ台の上の聖書とブロシュアーに気付いたNさん、耳まで真っ赤にして状況を悟った模様。

    お呼びでない? お呼びでないね。こりゃまた失礼致しました!

  

チューブラータイヤ バースト

2009年09月02日 | 日記
    先月25日のブログに自宅付近を走り回って血糖コントロールも好調な旨を記したが、翌日の雑誌経路再訪問の時に、前輪タイヤTUFO JUNIORのサイドウォールが破れているのに気が付いた。走ってみると、破れ目が風船のように膨らんでいて、回転の度にポコンポコンと振動する。アカン!

    とりあえずその日は、恐る恐る走りながら近所の三件だけを訪問するようにルート変更して事なきを得た。帰宅してすぐに、ネットショップで同じタイヤを発注する。27日(木)に在庫なしの返事が返ってくる。前回の注文の時に在庫していたのがもう無いということは、ひょっとして最後の一本だったのか。

    幸いなことに、心当たりのネットショップを手当たり次第に検索してみると、24インチのチューブラータイヤを在庫している店があった。今度は二本注文した。銘柄はビットリアジュニア24。イタリア製で220TPIを売りにしているところをみると、なめらかな走りがセールスポイントなのかもしれない。

    金曜日に注文したので、宅急便が到着したのが翌週の月曜日になってしまった。部屋でリムにタイヤを装着してみる。TUFOのようにきつくて苦労することもなかった。サイドウォールがものすごく柔らかい。今度こそ絹のような乗り心地が期待できそうだ。


                


    しかしながら、バルブコアが脱着できないタイプなので、パンクの時にシーラント剤が使えない。遠出の時にはスペアタイヤと接着テープまで持参しないと万全ではない。困ったものだ。

    月曜日の夕方、やけにだるくてそのまま寝込んでしまって、食事もせず夜のランタスも注射せずに朝を迎える。血糖値が心配だ。翌朝測定してみると、140。まあいいか。

    H.A子姉妹に、TREK SU1.0改造奮闘記のブログ記事をプリントアウトしたのを日曜日に集会でお渡ししたが、専門用語だらけでちんぷんかんぷんだったかも。自転車を改造して乗り心地まで変えることができるのに驚いておられたので、写真だけでも見ていただこうと思った次第である。