オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

覚醒剤で思い出す

2009年09月02日 | 日記


    覚醒剤疑惑で世間を騒がせている芸能界であるが、それで思い出したことがある。

    高砂町のAAさんとの聖書研究でのことである。自称前科十四犯という凶悪な人であるが、私たちだけはAさんを恐れずに戸別訪問を繰り返すので、その動機の純粋さに心を動かしたらしい。

    そんなある日のこと、突然、Aさんの遊び仲間のNさんが部屋に入ってきた。

    「よ、Aよ、出掛けようぜ。それにしても、あの女よかったなぁ」、と言いながら私の方を振り向くなり講釈を垂れ始めたのである。

    「普通、女性の○○はですね、これくらい(と指で輪っかを作り)の大きさですよね、旦那さん。それがですよ、覚醒剤を打つとこんなに小さくなるんです。こんなに。で、あれなんてせいぜい数分から十五分くらいですよね。旦那さんだってそうでしょ? そうですよね?」、としきりに私の同意を求める。

    「ところが、覚醒剤を使うと3時間も持続するんです。3時間もですよ・・・」

    (あたりに沈黙)

    ちゃぶ台の上の聖書とブロシュアーに気付いたNさん、耳まで真っ赤にして状況を悟った模様。

    お呼びでない? お呼びでないね。こりゃまた失礼致しました!

  

最新の画像もっと見る