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OCF最新動向ブログ

オープンCADフォーマット評議会(OCF)の活動と、CIM・CALS/EC(SXF)の最新動向をお知らせします。

国土交通分野イノベーション推進大綱

2007年02月24日 | ニュース

 昨日、LCDMフォーラムの成果報告会と解散総会、懇親会が行われ参加してきたのだが、その成果報告会が始まった14時に、国土交通省から表記の「国土交通分野イノベーション推進大綱 中間報告」が発表されたと、このフォーラムの会長である須藤教授が開会の場で述べた。

この中間報告は、次の三つから構成されている。
 ・国土交通分野イノベーション推進大綱中間報告のポイント
 ・国土交通分野イノベーション推進大綱中間報告
 ・民間提案一覧

 民間提案をみると、なかなか面白い。その中のひとつに、「ソフトインフラとしてのLCDM環境の整備」というのがあり、このLCDMフォーラムの活動主旨と一致している。
成果報告を聞き、この中間報告を見ると、CADデータ交換標準フォーマットであるSXFは、単なる電子納品に留まらず、このような基盤のもとで利用されていくのだろうと改めて思った。

国土交通分野イノベーション推進大綱 中間報告のURLは、
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/01/010223_.html


建設ITガイド

2007年02月07日 | ニュース

 (財)経済調査会から「建設ITガイド」が発刊されました。

建設ソフト導入の決定版!!というコピーのもと次のような特集記事になっています。

特集1 建設現場ITの基礎講座
     ・建設現場におけるIT化
     ・現場向けデジタルカメラ徹底比較
     ・写真管理ソフトの徹底比較
     ・積算ソフト利用実態調査
     ・今すぐ使える建設ITの小ネタ集
特集2 現場からの生レポート
     ・建設IT化成功事例集
     ・ソフト・ハードカタログ


ITスキル標準

2006年09月22日 | ニュース

 IPAのITスキル標準センターでは、ITスキル標準における有用な研修体系の参照モデルとして「研修ロードマップ」が公開されています。
この度、この研修ロードマップのプロジェクトマネジメント・ITサービスマネジメントの調査等の公募がIPAよりありました。

ロードマップを見ると、東建IT研究会の「建設IT対応スキル標準教育体系」が思い浮かびました。どのようにリンクしているのか、あるいは全く独自なのかは分かりかねますが、建設業界の中でのIT対応スキルを「テクノロジ」「メソドロジ」を交えて体系付けられていると改めて感じました。

IPAのロードマップは、次のURL
http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/news/koubo_SkillStds4IT_PM_RM_Investigation_200609.html

建設IT対応スキル標準教育体系は、次のURL
http://www.token.or.jp/book/book13.htm


道路工事完成図等作成支援サイト

2006年09月20日 | ニュース

 道路工事完成図書の電子納品データをGISで本格活用するということで、その支援サイトが開設されています。

これは、CADデータをベースに作成される完成図書を、GISデータに更新しやすい形式にするもので、国土交通省が今年の3月に策定した「CALS/ECアクションプログラム2005」で掲げた目標の一つになっています。

詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.nilim-cdrw.jp/


交通基盤情報ビジネス小委員会

2006年08月09日 | ニュース

 わたしも参加している、(社)土木学会の情報利用技術委員会の中に「交通基盤情報ビジネス小委員会」があります。(今年の6月で活動は一旦終了)

 この小委員会の研究活動報告書が公開されました。
建設に関わる何か新しいビジネスモデルをひねり出そうとしている方には必見です。

http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/s12its/reports.html


電子納品チェックシステム

2006年07月18日 | ニュース

電子納品チェックシステム Ver.6.5 が公開されました。

公開のお知らせによると、「電子成果品ビューア機能が新しくなり、管理ファイルに記入されている内容の確認が容易になりました。」また、「このセットアップファイルには、これまでヘルプデスクに報告された不具合等の修正が含まれています。(2006.07.14)」となっています。

ダウンロードは次のURLです。
http://www.nilim-ed.jp/index_dl.htm


TS A0024

2006年06月26日 | ニュース

TS名称「地質図-土木地質図に用いる記号,色,模様,用語及び地層・岩体区分の表示とコード群」が、6月20日に公開されました。

今後、SXFのシンボルやCAD製図基準(案)に盛り込まれるようなことがあるかもしれません。

TSとは、標準仕様書のことで、日本工業標準調査会(JISC)によると次のように定義されていました。
日本工業標準調査会の審議において、市場適合性が確認できない、又は技術的に開発途上にあるなど、JIS制定へのコンセンサスが得られなかったが、将来JIS制定の可能性があると判断され、公表される標準文書。
標準仕様書(TS)は、次のとおり細分されます。
a) 標準仕様書(TS/タイプI)
 JIS制定への必要なコンセンサスが得られなかったが、将来、JIS制定への可能性がある標準文書。
b) 標準仕様書(TS/タイプII)
 技術的に開発途上にあるなど、現時点ではJIS制定が困難であるが、将来、JIS制定への可能性がある標準文書。
 なお、標準仕様書(TS)は、発行後3年以内に見直しを行い、JISとするか、更に3年延長するか、又は廃止する。延長は、原則として1回限りとするとなっています。

TS A0024は、次のURLからご覧いただけます。
http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=5396


OCF総会

2006年06月15日 | ニュース

 OCF(有限責任中間法人オープンCADフォーマット評議会)が法人格になってから三回目の通常総会が昨日開催されました。
議事は、活動報告・会計報告と今年度の活動計画・予算で、二三の質疑のあと何れも承認されました。
なお、昨年度のOCF検定は26回に渡り、受験ソフトウェアは、185にのぼりました。
また、今年は理事・監事の改選期には当たらないため、引き続き現在の役員で執行することになります。

OCFの正会員は、43社(2006年5月末現在)。各位の支援を引き続きお願い致します。


電子納品必携

2006年06月05日 | ニュース

 「現場技術者のための電子納品必携【土木工事編】」が建通新聞社より発行されました。編著は、有限責任中間法人建設情報化協議会なので、キャッチコピーにもあるように「受注者の立場から実践的な電子納品を解説」となっています。

全部で10章から構成されており、そのまま読み進めていっても良いのですが、本書を読むにあたっては、7つの読み方があり、どの部分を理解したいかで、それぞれの章が示されていました。

読み方1:電子納品の全体から詳細まで詳しく知りたい
読み方2:電子納品全体の流れを知りたい
読み方3:事前協議の方法をしっかり理解したい
読み方4:図面の取扱いをしっかり理解したい
読み方5:電子納品の実際を理解したい
読み方6:日常の書類管理を理解したい
読み方7:各書類の取扱いを理解したい

電子納品データ、事前協議シートなどもCD-ROMに入っていますので理解するのに役立ちます。

<iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=httsxfdeblojp-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4903437019&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;lc1=0000ff&amp;bc1=000000&amp;bg1=ffffff&amp;f=ifr" frameborder="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>


SXF形式は惜しくも2位に・・・

2006年05月09日 | ニュース

イエイリ建設ITラボにおいてCALS/ECのアンケートを行っていましたが、その結果が昨日のブログに載っていました。
http://blog.nikkeibp.co.jp/kenplatz/it/ubiq_doboku/090256.html

異なるCAD間のデータ交換に使うファイル形式では、
1位がDXF形式で63.4%
2位がSXF形式で55.4% という結果だったそうです。

なお、その他の結果を含んだ詳細は、
http://blog.nikkeibp.co.jp/kenplatz/it/enquete/090178.html


新版情報A・B・C

2006年04月29日 | ニュース

連休に入っている方、あるいは年度末の仕事を未だにかかえている方などいらっしゃると思いますが、少し頭をSXFから切り替えていただいて・・・、高校の教科書を見てみます。

実教出版の高校の教科書(情報)は、次の三冊から構成されています。
新版情報A・新版情報B・新版情報C

その内容を目次で見てみると次のようになっています、なかなか興味深いですね、ある建設コンサルタンツでは社内教育に利用しているそうです。CALSに関わっている人は、高校の教科書などと馬鹿にせず一度読んでみると良いかもしれません。

新版情報A
第1章  情報の活用とコンピュータ
  1.情報社会と情報の活用
  2.問題解決の工夫
  3.情報の伝達
第2章  ネットワークの活用
  1.情報の検索と収集
  2.情報の受発信と共有
  3.ネットワーク利用の心がまえ
第3章  マルチメディアの活用
  1.情報の統合
  2.マルチメディア作品の制作
第4章  未来に向けて
  1.メディアの発達としくみ
  2.コンピュータとネットワークのしくみ
  3.ITがひらく21世紀

新版情報B
第1章  情報の処理とコンピュータ
  1.問題解決とコンピュータの活用
  2.コンピュータの特徴
第2章  コンピュータのしくみ
  1.コンピュータにおける情報のあらわし方
  2.コンピュータでの情報の処理
  3.情報を工夫して扱おう
第3章  モデル化とシミュレーション
  1.問題の解決方法
  2.モデル化の方法
  3.コンピュータによるシミュレーション
第4章  データベースの活用
  1.データベースと情報検索
  2.データベースの作成
第5章  情報技術と社会
  1.社会をささえる情報技術
  2.人にやさしい情報技術
  3.ITがひらく21世紀

新版情報C
第1章  ディジタル化と情報
  1.ディジタル化と情報社会
  2.情報機器の活用
  3.情報のディジタル化
第2章  ネットワークとコミュニケーション
  1.ネットワークのしくみとセキュリティ
  2.効率的な情報通信
  3.ネットワークコミュニケーション
第3章  ネットワークを利用した情報活用
  1.情報の収集,整理・分析と発信
  2.情報社会における心がまえ
第4章  情報社会をきずく
  1.情報化の光と影
  2.情報化とネットワークのひろがり

そして、この実教出版の次のURLには、10分程度で行えるサンプルテストがあります。さて皆さんは何問回答が出せるでしょうか?
http://www.jikkyo.co.jp/contents_list_c.jsp?contents_id=0333766740


建設IT対応スキル標準教育体系及び教育プログラム

2006年04月05日 | ニュース

(社)東京建設業協会が昨年の11月に「建設IT対応スキル標準体系・教育プログラム」講習会を開催しましたが、その内容に沿った冊子が発行されました。
これは、建設会社が情報化を進める上で最も必要とされる教育に関し、あるべき「建設ITスキル標準」をまとめたもので、協会の会員以外のかたも手に入れることができます。

わたしもこの講習会のテキストを昨年頂いたのですが、個々の方々が立場に応じてどのような建設ITの技術を身につけていかなければならないのかが分かりやすく書かれており、とても参考になりました。

20060330it_edu

目次構成や入手の仕方については次のURLをご覧下さい。
http://www.token.or.jp/book/book13.htm


イエイリ建設ITラボ

2006年04月03日 | ニュース

知る人ぞ知る日経BPの家入さんが、個人名を冠にしたブログを開設しました。

「建設ユビキタス」がミッションとのこと、今後の書き込みや、このブログの読者たちの反応が楽しみです。アクセスが伸びなかったら、途中打ち切りなんて書いてありますが、そんなことはないでしょう。
万が一があったとしても、個人名ブログですからそれだけは無しでお願いします。個人でもライフワークで是非書き込んでください。

イエイリ建設ITラボ
http://blog.nikkeibp.co.jp/kenplatz/it/


JACIC NEWS 4月号

2006年03月28日 | ニュース

JACIC NEWS 4月号がWEB上に掲載されました。
その中に「CAD図面電子納品における、SXF形式の現状と課題についてお話しを伺いました。」と題して、土工協のCALS/EC部会の図面WGリーダーである川西さん(清水建設)の話しが載っています。

わたしが勝手に要約すると、SXF形式をサポートするCADソフトの充実により、DXF形式に変わる交換フォーマットとして、その位置を確立してきた。反面、SXF形式について必要以上に負の面が取り沙汰されているのが気になる、DXF形式では日常的に生じている齟齬などもSXF形式になると大きく取り扱われている。

この後にも色々と書かれていますが、「SXF形式について必要以上に負の面が取り沙汰されて」ということについては、自分自身大きく反省しなければならない点と思っています。

JACIC NEWS 4月号は次のURLからダウンロードできます。
http://www.jacic.or.jp/books/jacicnews/jn203.pdf

それにしても年度末、さすがに忙しい、なかなかブログ書き込みできません。


建設ITガイド

2006年02月03日 | ニュース

建設ITガイド2006が今年も発刊されました、建設業のIT戦略専門書というサブタイトルがあります。
建設業のIT化の現状と今後という特集では、(社)東京建設業協会IT研究会の「建設IT対応スキル標準体系および教育プログラムの提案」というのがあり、新入社員が会社に入ってから管理職に至るまでに、どのようなスキルをつけるべきかの体系が示されていました。それによると、入社して4年目程度でSXF技術者検定試験の資格を有するのが適当となっていました。
その他にも、いろいろと教育プログラムなどがあり、組織の中でどのように勉強をしていくかの参考になります。

特集の2番目がCALS/ECの現状と今後で、まさに業界の取り組みや発注者の状況などが解説されています。

建設ソフトはこう使うが、特集の3番目で、主に発注者がどのようにソフトウェアを利用して業務の効率化を図っているかが載っていました。
価格は、今までと違い、かなり低く抑えられて、1,200円とお得感があります。