以前から興味はあったのものの、なかなか購入までには至らず
きちんと読んだことはなかったので・・・

レビューブログさんからのお年玉?ということで
婦人画報2011年2月号を初体験です

真っ赤な色もおめでたさとパワーをみて目立ちます。
たっぷりの大きさとなんといっても写真の美しさが
群をぬいているように感じました。着物も美しいです

さまざまな記事で「上質さ」「和」などを感じます。
活字中毒の私には読む部分が少なくも思えますが
パワースポットの特集はその場所の写真に満足です。

なにしろ以前にパワースポットさえも
外国人に吸い取られかねない体験をしたobaba(笑)

(浅草に出かけた時のことね

)
しかし日本にはまだまだ神聖な場所がある・・・と安心、
ぜひいってみたくなりました
そして豪華な付録にも注目・・・
中川政七商店「遊 中川」のデザイン“開運”新札入れ
使うチャンスが巡ってくるかどうかは別にして
もっているだけでもなんだか良いことありそうな・・・

新札を入れていくとか縁起がよいらしいので実践してみます。
記事の特集の中にも開運美術館なんて感じで
箱根や伊豆の興味深い美術展なども紹介されていて
そういえば忙しさのあまりゆっくり美術展もみていないな~・・・
意外と美術館好きなobabaなのでちょっと時間をつくって
まわってみたいなと思いました。
箱根彫刻の森美術館なんて子どものころ以来かも・・・?
あと逃せない記事がお守りってどうやってつくっているのか

そういわれてみれば知らなかったなぁ~ってことが多く
日本人の自分をも再発見しちゃう雑誌でした。
長女が読むようなファッション誌は確かに写真も多く、
記事も多いけどごちゃごちゃしているので落ち着かない。
でも
婦人画報2011年2月号なら
ゆったりとじっくりと読むことができる落ち着いた雑誌です。
大人の女性向けなのかも・・・
こんな雑誌が似合う女性になりたいものですね