子どもは「カス」がいい！

うーんと・・・
昔、昔、前世はきっときょうだいだったと
思っていた人がいました。（注・生きてる）

なーんか思いっきりバカな話してて
そうでもって次女が青汁こぼして
その始末をして帰って行った夫婦・・・。
すっげえ、掃除機で吸ってきれいにしてたし
なんかね、懐かしかったです。
なんか事件が起きて「おおー、なんで？」
みたいな「ええー！」みたいな。
それが笑いにできていたあの頃。

でもさ、やっぱ話してたら私らって
前からおかしかったよ。変わり者。
でも何十年もあってなかったけど
やっぱ前世も縁があったような気がしました。
見守る奥さんは「道祖神」に思えました。

	道祖神散歩 (とんぼの本)
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	新潮社

やっぱここまでの心の広さがないと・・・
まだまだじゃな、自分。

子どもにさ、俺も普通じゃないよな。
しかたなくね？パパとママの子どもなら
多少意味わからなくてもしょうがなくね
って言われもしました。

でもさ、正解。
子は「カス」がいい
身の丈にあった子どもがいい。
私のようなカスから生まれりゃカスで上等・・・なんじゃ。

小学生ってすげー・・・

小学生に人生について語っていて（なぜ）

人生、山あり谷あり・・・と言いたかったのだが

「人生、山あり山あり！」

と言ってしまったのであわてて

「人生、谷あり谷あり！」

とつづけたら・・・

	「いいこと」がいっぱい起こる！ブッダの言葉 (王様文庫)
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	三笠書房

「それ、絶壁じゃね？」

って・・・。

まぁ、そう。

小学生ってすげえ（笑）

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	NHK出版

わかっているならいいけど・・・ね

息子の部屋にいつの間にかドアにかかっていた
わかっているけど「親不孝」

うん。40過ぎても親不孝だと思う、自分

親の立場になると「うぜー」「うるせー」「消えろ」
けっこう心にこたえる
自分はもっとひどかったよな～・・・。
よく親もたえてたよな～、と今更感心する。

インフルにふるえるぅ～！

いや～もっとまめに更新を目指していた矢先に
次女ちゃんがまさかのインフルエンザA型
昨年の長男の受験時にも活躍したドリンク、
R-1が登場、出番となりました。
これは飲んでおくと本人も元気に、
もちろん家族にもうつりにくことは体験済み

	明治ヨーグルトR-1 ドリンクタイプ 【112ml×48本】
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	明治

１日１本ということでみんなで飲み続け、乗り切りました。
でも次女ちゃんが高熱が出たのにすぐに下がり、
元気で、元気で、「ひま、ひま、ひま～」攻撃が
へたに勉強させたら発熱しそうだし（遺伝・笑？）
かといって激しく遊ぶわけにもいかないし・・・。
まだまだ流行シーズンだし、受験生もこれから。
どうぞみなさん、お気をつけて・・・

やっと学校に復活した日は仲良しのお友達が
「話したいことがたまっているんだよ～！！」
というわけで聞き役に徹したらしいです。

う～ん、このセリフ。ご近所のママたちに久しぶりにあうと
つい出ているような気がするのでおばちゃんか、って（笑）
まぁ「話したい人」「話したいこと」があることって
幸せだよなぁ・・・なんて思います。
obabaも会いたい人、話したい人いますよ、たくさん
こんなobabaにも会いたいと思ってくれる人が
いてくれたら本当にありがたいですよね。
ちょっと・・・いやかなりマニアックだけど。
長男にしたら「陰キャラ」だとか。漫画読んでるから？
歴史ものばっか読んでるから？もーほっといて

新年あけましておめでとうございます

正月じゃないですか、元旦でしょ。
我が家は夫の仕事の関係でけっこう平常運航。
あいさつだけは別じゃないですか
なんどもいうけど、長男けっこう外国かぶれしてて
正座して三つ指ついて新年のあいさつとか
家族でめんどくさくねえとかいいやがった

	日本の聖域(サンクチュアリ) (新潮文庫)
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obabaはねえ。日本人、生粋の日本人なんだよ。
そりゃあ、お前ら子どもたちに日本人じゃなくなる権利もある。
将来的には自由もある。が、日本人として育ったことを
もとにして選ぶこと、考えることができるのはずなのだ。

人参育ててきたんじゃねえぞ！
日本人育ててきとんじゃい！

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	無農薬無化学肥料栽培の野菜の生産者

つかね、地下鉄サリン事件からも20年。

	サリン事件: 科学者の目でテロの真相に迫る
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	東京化学同人

もっと前いえば、日本赤軍やあさま山荘事件からも時がたち、
第二次世界大戦時を知っている年代がどんどん減っていく。
すると自衛隊ができたときの吉田茂の自衛隊員へ
「君たちが日陰者でいてくれる限り日本は平和ということなんだ。こらえてほしい」
などという言葉など吹き飛んでしまう。
日本の選挙に参加しないくせに海外の傭兵やテロ組織に身をおこうと
していまう若者も増えていく。歴史が薄まっていくからだ。

東日本大震災の時も神主さんも坊さんも祈ることでしかできない、
でもそれは鎮魂の祈り、日本の未来を発願しての祈りなのだ。
若者にどう伝わり、残っていくのか、ともあれ平和を願う。

	井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法 (シリーズ 子どもたちの未来のために)
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	講談社

皆様、今年もどうぞめちゃくちゃなobabaにお付き合いください。よろしく