単語カード束の区別をし、それぞれにひたすら書き込んだ後、一束を完成させます。未だ、書き込んでいない残りカードがある場合もあります。そのままで、カードめくりの学習に持って行く場合もありますが、外に持ち出すときには、残りカードを別の束の書き込んだカードに取り替える事もあります。
私は、書き込みカード束が出来るとそれを平日通勤時に持ち出して、通勤の途中で覚えるのが日課です。駅までは歩いています。歩きながらカードめくりをするのです。駅のホームや、空いている電車の中でもやってます。表を見て、裏をイメージしてそれを確かめるのです。
そして、分かりにくいカードや、裏をイメージできなかったり、間違えたカードは、先頭部分にカードを並び替えたりします。その他、色々な思いつきで、同類のカードをまとめておくこともあります。例えば、訓読みカードでは、同じ音だとか、副詞でまとめるとか、名詞で並べるとか、植物で並べるとか、くさかんむりで並べるとか、何でもいいのです。こじつけてまとめておくのです。
そして、ペラペラと早くカードが捲れることを目標にするのです。
私は、書き込みカード束が出来るとそれを平日通勤時に持ち出して、通勤の途中で覚えるのが日課です。駅までは歩いています。歩きながらカードめくりをするのです。駅のホームや、空いている電車の中でもやってます。表を見て、裏をイメージしてそれを確かめるのです。
そして、分かりにくいカードや、裏をイメージできなかったり、間違えたカードは、先頭部分にカードを並び替えたりします。その他、色々な思いつきで、同類のカードをまとめておくこともあります。例えば、訓読みカードでは、同じ音だとか、副詞でまとめるとか、名詞で並べるとか、植物で並べるとか、くさかんむりで並べるとか、何でもいいのです。こじつけてまとめておくのです。
そして、ペラペラと早くカードが捲れることを目標にするのです。
ただ、完ぺきな分類というのは出来ません。対象が同じでも、一つの分類だけで、OKとはいかないものです。こういう分類では、こことここを繋げたいけど別れてしまうとか、こっちにもあっちにもあてはまるとかなどということがでてきます。ですから、また別のタンスの引き出しが、あるといいです。
しかし、そんなことをしていると、時間はかかってしまいますが…。
Daisakuさんは、準一級のときも、色々なグループ化をされていましたね。グループ化すると記憶し易いということをどこかで読んだ様に思います。
私は、形成文字の音符によるグループ化、同訓異字のグループ化はやってきましたが、それ以外はあんまり稽えませんでした。一級の漢字は、厖大な雑学ですので、様々なグループ化が出来そうです。また、気付いたらコメントします。