山梨県の地元アイドルpeach sugar snowの2ndシングル。
1stシングルを未だチェックしていないが、女子三人組にして2ndの此の楽曲は、まさに、高校生に成り立てくらいのPerfume。
それを、小学生中高年くらいの娘さんが、早々とやっているのだ。PVを初めて見たとき、愕然とした。
はじめは、表現が宜しくないが、ロリータのアダルト・ビデオを見ているような、此を認めてはいけないような気分があった。しかし、自分の心に素直になったとき、儂の中にあった懐かしのPerfumeというツボに、嵌ってしまったのである。今まで、70年代80年代の音楽のツボに嵌ったことは、何度もあるが、此のツボに嵌ったのは、初体験のことでもあり、気がつくのに、一寸時間を要した。
此の近未来的な楽曲に、足場も悪そうな林の中というロケーションでのダンスが合体することによって、妙な味が醸し出されているのだ。カメラワークや編集も、ジモドルらしく工夫はされていて、「地方ジモドルの夢みるアドレセンス」という儂にしか分からないような形容がぴったりとしてしまう。
当の本人達は、歌やダンスは、基本出来ているように思われる。歌声は、エフェクトかけてない生な感じだが、Perfumeを真似てなのか、巧く魅せようとして歌わずに、態と素朴に歌っているような気がする。
まぁ、度胸のある方は視聴して下さい。→PV
131205→CD到着!
1stシングルを未だチェックしていないが、女子三人組にして2ndの此の楽曲は、まさに、高校生に成り立てくらいのPerfume。
それを、小学生中高年くらいの娘さんが、早々とやっているのだ。PVを初めて見たとき、愕然とした。
はじめは、表現が宜しくないが、ロリータのアダルト・ビデオを見ているような、此を認めてはいけないような気分があった。しかし、自分の心に素直になったとき、儂の中にあった懐かしのPerfumeというツボに、嵌ってしまったのである。今まで、70年代80年代の音楽のツボに嵌ったことは、何度もあるが、此のツボに嵌ったのは、初体験のことでもあり、気がつくのに、一寸時間を要した。
此の近未来的な楽曲に、足場も悪そうな林の中というロケーションでのダンスが合体することによって、妙な味が醸し出されているのだ。カメラワークや編集も、ジモドルらしく工夫はされていて、「地方ジモドルの夢みるアドレセンス」という儂にしか分からないような形容がぴったりとしてしまう。
当の本人達は、歌やダンスは、基本出来ているように思われる。歌声は、エフェクトかけてない生な感じだが、Perfumeを真似てなのか、巧く魅せようとして歌わずに、態と素朴に歌っているような気がする。
まぁ、度胸のある方は視聴して下さい。→PV
131205→CD到着!