15年以上前に起きた少年による凶悪殺人犯罪の
加害者が犯行当時の手記を出版した。
被害者意識を全く斟酌しない暴挙だ。
また出版社もいろいろと問題書籍を出版した
経歴を持つ会社のようだ。
被害者の父親が"私たちは二度殺された"
とインタビューで話していたことが痛ましい。
過去の悪法ともいえる少年法にしっかり守られ、
名前も住所も明らかにされない加害者の特典を
利用した正に精神的な殺人だろう。
しかし、街中のインタビューで少ないながらも
表現の自由は最大限守られるべきだという論を
弄す人もいる。
元ロックバンドのリーダーだという方がテレビ
のインタビューで"どんなことがあろうと、言論
の自由を封殺すべきでない"と言っていたが、被
害者が自分の最愛の人であったとしても、この
言葉を言えただろうか?
ロックはあまり聞かないがこのような方の音楽
や映画が他人の心を揺り動かすとは到底思えない。
いつも思うのだが、この国は加害者の権利が
最大限優先されて、被害者はいつも泣きを
見続ける風土があるみたいだ。
加害者が犯行当時の手記を出版した。
被害者意識を全く斟酌しない暴挙だ。
また出版社もいろいろと問題書籍を出版した
経歴を持つ会社のようだ。
被害者の父親が"私たちは二度殺された"
とインタビューで話していたことが痛ましい。
過去の悪法ともいえる少年法にしっかり守られ、
名前も住所も明らかにされない加害者の特典を
利用した正に精神的な殺人だろう。
しかし、街中のインタビューで少ないながらも
表現の自由は最大限守られるべきだという論を
弄す人もいる。
元ロックバンドのリーダーだという方がテレビ
のインタビューで"どんなことがあろうと、言論
の自由を封殺すべきでない"と言っていたが、被
害者が自分の最愛の人であったとしても、この
言葉を言えただろうか?
ロックはあまり聞かないがこのような方の音楽
や映画が他人の心を揺り動かすとは到底思えない。
いつも思うのだが、この国は加害者の権利が
最大限優先されて、被害者はいつも泣きを
見続ける風土があるみたいだ。