おじさんの一言

昨今の世、何かと驚くことが多いが、ポスト団塊世代のおじさんの呟きを聞いて欲しい。

"自分の命は自分で守るしかない"

2014-08-23 08:58:38 | 日記
広島の豪雨による土砂崩れで何十人もの方が
亡くなった。

まだ、被害は拡大する様相を示しており、その
大きさは甚大である。

今回の災害も過去の経験が生かされなかった
ようだ。

避難勧告のタイミングも遅れたようだし、避難
場所についての住民周知も十分でなかったよう
である。

災害に逢われた方に対しては心から追悼の意を
表したい。

しかし、このような災害の中で適切な判断のもと
に避難して助かった方もいることは見逃せない。

きっと災害に対する感性が鋭く研ぎ澄まされて
いる方なのだろうが、インタビューを聞いていて
判ることは、その判断力、行動力の卒の無さであ
る。

常に先を予見して、"もしかしたら"という判断
のもとに自主的に回避行動をとる。

そこには"自分の命は自分で守るしかない"という
信条がうかがえるのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスメディアの使命を忘れた朝日新聞

2014-08-17 17:03:16 | 日記
朝日新聞が慰安婦と軍需工場等で労働に従事した
女子勤労挺身隊の混同、誤用を認めた。

事ある度に慰安婦問題で日本を批判してくる韓国
の姿勢はこれで根拠を失うのではとの推測も全く
関係なく、今度はその誤報道機関を擁護するかの
論調も出てくる始末、全く話にならない。

要は慰安婦問題などはどうでもよいのである。
それ以上の国内問題から目を反らせる格好の材料
が慰安婦問題なのだ。為政者の常套手段である。

それにつけてもメジャーの報道機関として、マス
メディアの使命を忘れた朝日新聞の誤った報道は
極めて罪が大きい。

会社生命をかけて国内、国外に対し、誤報道であ
ったことを大々的に周知すべきである。

また、どうしてそのようなことが起きたのかも
はっきりさせないと、再び同じ問題を起こすだ
ろう。記者の問題か、組織の問題か。

少なくとも報道機関として業界から退場せざる
を得ない状況にならないよう、しっかりと自ら
の使命を全うすべきだろう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする