"自分の命は最終的に自分で守るのだよ ! "

日本人の男性ジャーナリスト二人がイスラム過激派
組織に拘束され、命と引き換えに身代金を要求されて
いるようだ。

当人たちはガイドに騙されて過激派に身柄を売り渡さ
れたかのような報道もある。

しかし、こんなことを言っては被害者に酷かも知れ
ないが、やはり自己責任の世界だろう。

平和ボケしている日本のジャーナリスがアホ面下げて
戦地に行って、捕虜になったというだけの事である。

日本国としては極悪非道のこのようなテロ集団の要求
に決して屈してはならない。ましてや、人命を引き換
えに身代金を出すなどと言うことは間違ってもするべき
でない。

それは、真さに過激派テロ集団の思う壺であり、味を占
めたこの似非イスラム極悪非道集団は笠に係って無法
ぶりを露呈してくるだろう。

以前にも日本人の女性ジャーナリスト?がアルカイダ
だったか、要するに過激派テロ集団の人質になり、
騒がれた末に何とか救出された事件があった。

周囲からは何かとバッシング的な避難を受けたようだが
当然だろう。

自分の安易な行動で国益を害する行動をしたのである
から、その程度のペナルティは受けて当然だ。

同じことが懲りずに繰り返されるものだ・・・。
あ～あ、日本は平和だなあ～～～。

"バイトテロの脅威"

"バイトテロ"と言う言葉を最近、ニュースで知った。
要するに飲食店等のバイトで店の什器、食材等を使って
悪ふざけしているところを写真に撮って、ネットで公開
して面白がる?行為のようだ。

先日のテレビニュースで、ある老舗の飲食店がバイトテロ
の為に不衛生だと噂が流れて、客足が激減して閉店に追い
込まれたとのこと。
女性店主はテロの首謀者を営業妨害と損失補償を求めて
訴訟を起こしたが、裁判の結果、閉店と係るバイトテロ
行為の間に明確な因果関係は認められないとのことで却下
されたとのことである。(例によって凄腕のカルト弁護士
が活躍したのかも・・・)

某テレビ局のニュース解説者とどこかの大学の女性教授
だと思ったが、対談の中でニュース解説者が「そのような
行為をやっている若者は不適切な行為と判りながらもやって
いるのでしょうね」と言ったところ、女性教授は「そう
ばかりとも言えないのでは・・。悪いことをやっていると
いう意識が無くてやっている若者もいる。」と言っていた。

本当にそうだろうか。ちょっち考えれば判ることだ。
食品を扱う商売で衛生面が先ず最も神経を使わなければ
いけないということは少なくとも3、4歳の悪がきでも
なければ当然に理解できる。

ましてや高校、大学生程度の年齢でそんなことが理解
出来ない奴はアホとしか言いようがない。
十中八九、労働条件の不満か店に対する故意の嫌がらせ
を意図した行為と判断する方が自然だろう。

昨今、外食産業も低価格競争の為、仕事がきつい割には
賃金が安く、臨時社員やバイトしか集まらないのかも
知れないが、あまり目先の利益確保に目が行き過ぎると
このような落とし穴が待っている。

確り社員教育をした正社員を常時付けて監視させるなり、
採用前に事細かにやってはいけない行為を説明し、それ
に違反した場合は違反金を取ったうえで即刻解雇する等を
事前に説明しておく必要があるだろう。

テロは自爆テロ、銃乱射テロ、サイバーテロのみにあらず、
バイトテロにも要注意だ。