おじさんの一言

昨今の世、何かと驚くことが多いが、ポスト団塊世代のおじさんの呟きを聞いて欲しい。

日本相撲協会は新規の力士受け入れを暫く見合わせてはどうか

2024-09-07 14:53:24 | 日記
ロシアのプーチンがモンゴルを訪問したが、
ICC加盟国であるモンゴルは同氏を逮捕す
ることは無かった。

ウクライナへの侵略に伴い、子供を拉致して
ロシアに連れ去るという暴挙を犯している
戦争犯罪国家のトップである。

モンゴルはロシアに経済的に大きく依存して
事情があるようだが、このような人道的な
犯罪を犯している国のトップにはICC加盟国
として毅然とした対応をして欲しかった。

因みに、現在のICCの所長は日本人(女性)が
就任している。

平和を愛する日本国としてはICC加盟のこの
国に対して何らかのメッセージを送らないで
良いか。

近隣大国の挑発行為に対し、いつも「情報を
分析している~」と"〇〇の一つ覚え"的な対応
しかできない現政府ではあまり期待はできな
いか・・・。

制裁とまではいかなくても何らかのワーニング
メッセージを出すことは "無関心ではないです
よ ! "
という強力な意志表示になる。

無茶振りするようで恐縮だが、日本相撲協会は
この国からの "新規力士の受け入れ" を少し見合
わせる等、考えてみてはどうだろうか。

スポーツを愛する者は平和も愛していること
を示す良い機会でもある。









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はっきりしない推薦政党の態度

2024-09-06 17:41:50 | 日記
兵庫県知事のパワハラ問題のニュースが日々、報道
されている。
この方は何処まで言い訳を続けるのだろう。
全てが自分の都合の良いような言い訳に聞こえて
見苦しいことこの上ない。

また、知事選挙の時に当人を応援した政党"日本〇〇
の会"のはっきりしない態度も腹立たしい。
このようなことをやっていると多分、支援者はそっぽ
を向くことは間違いない。

とにかく自分の非を認めず、現職にしがみつくばかり
のこの方に "政治を通して世の為、人の為に尽くす"
などと言う政治家の理想は気が遠くなる程の落差
ある。

一方で総理の座を巡って立候補者が乱立しているが、
"若手で人気のある"などと下馬評のある某氏が間違っ
てもなって欲しくないものである。
仮に間違ってなってしまった時にこの国がどうなる
かを考えると末恐ろしさを感じざるを得ない。




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権力の行使を誤るな!

2024-08-31 10:01:33 | 日記
毎日、兵庫県の斉藤県知事のパワハラ問題がSNSで賑
わっている。

自らのパワハラ行為(本人はパワハラと認めていないが)
を配下の職員に対する失跡としか認識していない。
どのような感覚をもっているのだろう。

組織のトップに立つと何でも自分の思うとおりになると
考える幼稚な発想には空いた口が塞がらない。

本人は辞任しないと頑張っているが、このような方に
組織の長は任せられないことは明白だろう。

超一流大学を出て、見た目もとても爽やかな感じがする
知事のように思えたが、内面がそれに全く伴わない方の
ようである。

それにつけても兵庫県は何かにつけて"スッタモンダ"
の事案がよく発生する県である。










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インタビュアーも優しさを忘れずに

2024-08-02 09:14:40 | 日記
パリオリンピックの柔道90Kg級で村尾三四郎 選手
が銀メダルを獲得した。
決勝の戦いではやや不可解と思われる判定で本人も
納得していないと思うが、インタビューでは言葉
少なに銀メダルの喜びを伝えていた。

ただ、インタビュアー氏は本人の無念の気持ちを
推し量る様子はなく、ただ淡々と質問を発していた。

彼(村尾選手)の気持ちは映像を見ていて痛いほど
伝わってくるのである。時々、後ろを向いて涙を
見せまいと振舞う様子が全てを物語っている。

願わくばインタビュアー氏にもこの気持ちを察して
質問の仕方や内容を工夫して欲しかった。
職務に忠実であることは大切だが、相手の気持ちを
慮った優しいインタビューであったら更に良かった
ように思う。

"目は口ほどにものを言う"とは良く言ったものである。




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福岡のストーカー殺人事件の量刑に疑問

2024-07-01 09:26:22 | 日記
福岡のストーカー殺人の加害者に判決が出た

検査が懲役30年を求刑したのだが、裁判所の
判断は20年の判決となった。

計画的で執拗に追い回して上での常軌を逸した
殺害に酌量の余地はあるのだろうか

因みにこの判決は弁護側が主張する懲役17年に
ほぼ近い判断である。法律には不勉強だが、
小生は27年位と想定していた。

求刑を大幅に下回る量刑判断に関して、この
裁判官殿は何を酌量されたのだろうか。

南町奉行・大岡越前之守とは言わないが、裁き
は単に前例にのみとらわれて事務的に取り扱う
のに汲々とするのでなく、心の通った判断が
必要と考えるのは小生のみか・・・。

被告のホッとした表情が全てを物語っている。



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