自粛要請にも関わらず強行されたイベント

新型コロナウィルスが全世界で猛威をふるって
いる中、埼玉スーパーアリーナでK-1イベントが
強行された。。

政府の大規模イベント自粛要請にも関わらず、
強行した主催者側の姿勢に強い憤りを感じざるを
得ない。

また、施設を管理する埼玉県はもう少し強い
指導が出来なかったか。

もし、このイベントに参加した参加者から新型
コロナウィルス感染者が出た場合は、参加者には
2週間程度の外出自粛を要請することができるだ
ろうか。(是非してもらいたいものである。)

主催者側の責任は限りなく大きいことを認識すべき
だろう。

それにつけても相変わらず生ぬるい政府のウイルス
対策に苛立ちを感じていいるのは小生だけだろうか。

二歳児のハグは神様からの贈り物

アメリカでビザ配達員の男性に対し、
配達後に二歳の男の子がハグを求めて
門扉まで走り寄る様子がSNSで流れた。

配達員の男性は優しくハグをして立ち
去るが母親がこの光景をSNSにアップ
したため全米で話題になった。

このSNSを見たピザ配達員の男性が画像
に写っているのは自分であり、画像データ
を譲ってほしいと子供の母親に申し出た
からだ。

勿論、母親はその申し出を快く受けて
画像データを男性に贈ったとのこと。

事の経緯は男性の16歳の愛娘が最近亡く
なったのだが、二歳の男の子のハグに心を
癒されたとのことだ。

理由を知れば知るほど、こころが癒され
る話であり、涙腺が緩みそうになる出来事
である。

二歳の男の子のハグは悲しみに耐えて
働く男性への神様から贈り物だったのだ
ろう。