おじさんの一言

昨今の世、何かと驚くことが多いが、ポスト団塊世代のおじさんの呟きを聞いて欲しい。

幼子とのアイコンタクトを!

2014-04-26 21:34:24 | 日記
こんなことを言うと年寄りの小言と言われそうだが、
最近の若いお母さんのこんな光景を良くみる。

生後1年に満たないと思しき幼子をベビーカーにの
せてスマホに熱中しながら歩道の区別のない道路端
を歩いている若いママさんを時々見る。

歩行者、自転車も通っていることだから、極めて
危ない。

スマホってそんなに楽しいのだろうかと訝って
しまう。

スマホとアイコンタクトをするのも良いが、せめて
歩く時くらいは、幼子を守る意味でも確り周囲の
状況を見ながら歩いたらどうか・・・。

スマホを見る変わりに幼子の反応をみたり、話かけ
てみては如何か。

2~3歳くらいまでの子供の成長は極めて早いと聞く。
特に情緒面での安定はこの時期が大切なようである。

母親が一杯話し掛けて育てた子供は情緒豊かな優しい
思いやりのある子供に成長することだろう。

話は変わるが、自分の住むマンションで危険な遊び
をしている同じマンションの居住者の子供を叱った
ところ、年一回の総会で一緒に遊んでいた子供の親
から、"あまり強く子供を叱るな! あんたのことを
子供達はがみがみ親爺といっているぞ"と非難された。

こんなアホな親に育てられた子供は可愛そうなもの
である。こんな親が増えてくるから学校現場で苛め
が無くならないのだ。

"悪いことは悪い"と自信をもって叱ることができる
親が少なくなっているのだろうか。

こんな子供達が大きくなったらどんな風に育つのか
一抹の不安を感じるのは小生だけかな?















コメント
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