ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

カッコいい作業員

2023-03-09 | 
店の前の川の流れはパイプが横切り その上に鉄板を乗せました。作業がしやすいように逐次変化します。ここから見ると川の水が ほとんど見えないのです。




建築でいえば ベテランの棟梁風の人の指示で重機と作業員が 的確に動く様がカッコいいのです。

グレー系の迷彩柄ユニフォームとヘルメットと長靴とブルーの手袋の作業員は 左隅の高台に ピョンと飛び付き、足をかけて登ります。


夫に『すごいね、軽く上がるね』と言うと
『俺だって若い時は あれくらい出来た』と言いますが 二度骨折した人が言うと真実味がありません。


海峡カーニバル

2023-03-09 | 

3月11日(土)に『海峡カーニバル』というイベントが愛媛県の佐多岬で行われます。豊後と伊予の間の豊予海峡を挟んだ 大分県と愛媛県のイベントです。


 
 
 
由布市からは『地域おこし協力隊』の面々が由布市内の生産品やグッズを持って参加します。
 
湯平の協力隊員さんが
 
●花川堂さんの『金つばようかん、栗ようかん、柚子ようかん』
 
●石畳屋さんの『ゆのひらんアイス』
 
●当店から『ゆずこしょう、ゆずねり、てぬぐい、絵はがき』を持参します。うちの最後の協力となります。
 


 
たしか、愛媛県でも 柚子は名産品のような気がするのですが『土地が変われば品変わる』で 食べ比べていただきたいですね。
 
味は負けません、きっと  ぜったい  たぶん。
 
 
 
 
 

3無い夫婦の結婚記念日

2023-03-09 | 
なんか いつもよりアクセス数が多いようです。

お目通しいただき ありがとうございます。

3月は なにかと記念日が多い月です。初孫の誕生日、結婚記念日、夫の誕生日が続きます


で 先日買い物を兼ねて 早めの 結婚記念日の食事に行きました。普通ならディナーと 洒落込むところでしょうが、なにせ うちの夫婦は

①外食に お金をかけたくない

②待ち時間を かけたくない

③気を使いたくない

の『3ない夫婦』ですから いつも 『回る寿司』か『ガスト』か『焼き肉なべしま』です。

慣れた店が良くて、新しい店を探す意欲が無くて、結婚記念日でさえそうです。今回は『寿司めいじん』にしました。

今 あれこれある 回る寿司ですが『寿司めいじん』は皿の寿司が回らず、高速の電車がびゅ~んと直球で運んで来てくれるので いたずらされる余裕はないはずです。こころなしか 客は年齢が高い気がします。

外食は本当に久しぶり、今年初です。で 張り切って食べましたが 二人とも以前より食べれなくなったのは年のせいでしょう。



スシローより 少しだけお高めですが、それでも 3000円ちょっとの 結婚記念日の夕食でした。

帰りに見たら スシローの駐車場は いっぱいでした。


寿司を食べる気分でない時は ガストです。こちらも 注文はタブレットで、運んで来るのは ロボットです。コロナと人手不足が そうさせたのでしょうね。



静かに戻っていきます。なにか寂しそうです。



大分のガストのロボットは なにも身に付けていませんが、東京のガストのロボットは法被を着ています。東京の同級生が写真を送ってくれました。

東京 しゃれてるね。








再逢橋

2023-03-09 | 
きのう 橋の欄干が外されはじめた再逢橋ですが、 今日は全部外されていました。

裏から見に行きました。護岸は幅広く作られ 再逢橋の欄干は無くなっていました。


橋を挟んで二つの橋梁が 立っています。横浜ベイブリッジのよう😜






これから どうするのかな?

橋を持ち上げて 真っ直ぐにするのかな?

再逢橋は残すと聞いています。