ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

誕生日の食べ物

2023-03-14 | 
きのうのことです。

大阪からみえた夫の同級生が なぜか誕生日を知っていて ケーキを持って来て下さいました。
一口食べさせてもらいましたが、ガトーショコラ系のケーキで美味でした。


夕方は 知人の女性が『 牛(オックス)テイルの煮込み』を持ってきてくれました。いわゆる牛の尻尾の煮込み料理です。




私は そのことを知らず てっきり 栗の乗ったケーキと思い込みましたが どうやらそうではなかったようです。

後で わかったのが『牛テイルの煮込み』でした。栗と思ったのは尻尾の骨でした。



ビールと おつまみも持ってきてくれました。残念ながら 私はアルコールはダメなのです。
私のためには 愛媛のオレンジジュースもあって うれしかったです。




夕食は 先日送っていただいた牡蠣で ご希望の牡蠣フライです。タルタルソース かけすぎました。


なんだかんだ 夫の74歳の誕生日を迎えました。今日のゴルフが 私からのプレゼントということで・・・

あちこちから

2023-03-14 | 

閉店を知らせる貼り紙をして 半月たとうとしています。

 




貼り紙を見て『閉めるん?淋しいわ~ 頑張って続けてよ』『後継ぎは?』『お宅の椎茸でないといけん』と言われますが 原木産椎茸が入手が難しくなり それは無理な話です。もう決めたことです。椎茸を入れるブリキの缶には こんな写真を貼っています。




 

最近 うちが閉まると聞いて 来訪される方が続きました。

①大分市に住む 湯平出身の兄の同級生の女性は いつも椎茸を買いにきてくれます。

 
前日 みえて開口一番『閉めたらいけ~ん』と 。
 
 
 
②昔 橋本地区に住んでいた夫婦の甥っ子さんが倉敷から来ました。亡くなったおばさん夫婦が住んでいた家を見て、庄内の菩提寺に寄って、うちが閉めると聞いて 寄りましたと。
 
 
 
③挾間の施設に入所した おばちゃんも、用事があって湯平に帰り タクシーを待たせて 来てくれました。椎茸が無いとわかると残念そうでした。
 
 
 
④そして今日は 大阪に住む 夫の同級生が 葬儀で帰省し、由布院の店に寄り、うちが店を閉めることを聞いて わざわざ来てくれました。由布院でも うちの閉店が伝わったようです。
 
 
彼女も 店が閉まることを残念がっていました。ふるさとを離れた同級生にとって 湯平の店が閉まることは たいそう寂しいことだそうです。
 
この写真の頃 小学生だったそうです。
 
 
 
 
そのうち 同級生が集まるようです。
 
 
 
 
 

一次ラウンド 突破

2023-03-14 | 

今 夢中なのは 昼間は店の残り物の処分、 夜はWBCです。

早目に夕食をとり 片付けをして テレビの前に陣取ります。
第四戦 大谷くんがホームランを打ちました。



『確信走り』が始まります。
しかも 自分の看板に当てました。自打球です。推定140メートル。〇のあたりに当たりました。



次のラウンドはイタリアに決まりました。相手はどこでも 勝つのは日本(だと ええなぁ)
しかし、WBC 試合時間が ちょっと なげ~わ。サッカーの倍です。