ニャートンの屋根裏部屋

ここではニャートンのお仕事や日頃の出来事や思いつきの日記で~す。時々気まぐれで更新してます。

今日の日記!

2010-12-01 13:56:20 | Weblog

タイトル単純~N

タイトル考えるのが今日はめんどいんで・・・^^

 

唐突やけど~、えっ、何でぇえええ~

って思うことがよくあって、大道芸では、最初からツカミとかちゃんとして、

雰囲気を作れば、そんなに凄くない技でもお客さんは盛り上がるという

何か法則みたいなものがあるようで、自分らは、それが未だに分からないっす

 

大道芸の雰囲気を作れば、ローラーボーラーの上にただ乗るだけで、「おおお~

ってなるんだよなあ~ 何でやねん

 

自分は、ローラーボーラーは、あっさり乗るんだけど、乗っても軽く拍手ぐらいで、

倒立した時に少し「おおお~」ってなるんだけど、それででも、大道芸的な

パフォーマーのように、あほみたいな異様な反応はないっSU

 

大道芸は、やっぱ、いかにお客さんと一体になって、身内化させないとお客さんはついてこない

 

でも、なんか~、それだと、本当に技が凄くてお客さんが反応してるのかが分からない気がする。

 

だから、僕らは、ツカミはともかく、ショーは技やる時は、基本、しゃべらず曲だけで、

凄けりゃあ、お客さんは、自然に反応するし、そのほうが僕ら的には気持ちいい

 

でも、なんか、大道芸的なショーで盛り上がってるのを見ると悔しいんだよね

まあ~人は人、自分は自分で独創性のある自分らのショースタイルにプライドを持って、

なんとかやっていこう

 

異様な盛り上がりと言えば、昔、高校の体操の試合の時、西川大輔君と池谷幸雄君の

ウォーミングUPで、会場が異様な盛り上がりをしてたなあ~

西川君が、鉄棒で片手のトカチェフをやり、最後、伸身ダブル宙返り降りをしてたんだわ

当時、こりゃあ~、高校生レベルちゃうし~、そりゃあ~、皆、ビックリするわ

高校の試合で会場が皆あんなに盛り上がったのは、異様だったなあ~

で、彼らは高校生初のオリンピック出場果たしたよね

 

やっぱ、何も言わずに凄いことをやって、本当に盛り上がってこそ、その凄さが本物なんだWA

 

まあ~しかし、現在、体操もレベルがかなり上がって、一流選手の大会では、

脚前挙支持がもうほとんど見られないよね

 

体操といえば、脚前挙支持ってイメージだったけど、元々脚前挙は、基本技のA難度で、

今では、この技では、難度もとれないし、別の難しい繋ぎ技でこれを演技構成に入れずに

やってるよね

 

吊り輪や平行棒でも昔、必ず脚前挙で決めてから倒立してたのに、吊り輪では、

中水平や上水平支持と十字懸垂や十字倒立との組み合わせで難度とってるみたいっすね

 

平行棒では、昔、カット~脚前挙で決めるのがカッコ良かったんだけど、今は一流選手は

誰もほぼやらなくなったねぇ~

なんか、カットの後の動作なんで、空中で脚前挙で止めたっていうのがいいんだよね 

自分も当時、平行棒でアームスイングから振り上がってからの、カット脚前挙が出来たんだけど、

決まったら、ホント決まったZE~って感じして、自分でも気持ちよかったなあ~

 


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