前日のライブの後遺症で、足は痛いし腕はだるいし…
でも、あのライブを反芻してるだけで胸の底が熱くなる。
ニューインディアンデスロックに、コレクターズにBirthdayに…
一週間にこんなにスゴイライブばっかり見ちゃって、いいのかなぁ~。楽しかったな~。はぁ~。
やっぱり男の人は40過ぎてからが本物ねロックンローラーは不惑に限るわー
なんてことをぼーっと考えながら、止められない思い出し笑いでニヤニヤしながら今日はお昼からお出かけ。
京王新線で初台まで。
新国立劇場の小劇場で観劇。「GOD DOCTOR」
最初に行った時はオペラシティで迷子になりかかったけど、もう覚えたから迷わない。初台駅北口直結、新国立劇場。相変わらずバブリーな建物だなぁ…
今回のお芝居、作・演出は大宮エリーさん。
スピッツ好きには「海でのはなし。」や、「群青」のPVの監督としてもお馴染みの方。
「サラリーマンNEO」の作家さんもしていらしたし。
主演はラーメンズの片桐仁さん!
もう、この時点で観に行かないワケにはいかないじゃん!
共演に、石田ひかりさん、松村雄基さん、遠山景織子さん、山下真司さん、板尾創路さんと、華やかな面々がずらり!
今回はチケット頑張りました~!奮発していちばん値段の高いとこを取っちゃった!前から3列目の真ん中あたり!
テレビでもよくお顔を拝見する出演者の皆さんの演技を、すごく間近に見られて楽しかった~!
物語の舞台は地上でも天国でもない、その中間。「ハザマ」と呼ばれる場所の病院。
そこには不幸な患者を幸せにしなければならない使命を帯びた5人の研修医がいて、やってきた患者をそれぞれの専門の治療法でなんとか幸せにしようと奮闘中。
見事に患者を幸せにできた研修医は、天に召されて晴れて「GOD DOCTOR」になれるのだけれど、やってきた最初の患者の不幸はなかなかに手強く、あの手この手の治療も次々と降って湧く不幸の前に効果なし。
そうしている間にも「GOD DOCTOR」への昇格審査の期限はどんどんと近づいて…
ちょっとファンタジックで変わったお話。
マンガチックにそれぞれキャラクターを色づけされた5人の研修医の、それぞれのキャストの「いかにも!」っぷりが面白い!
「萌え」キャラの石田ひかりさん。台詞も仕草も可愛らしい~!
遠山景織子さんは、何度か舞台で拝見してるけど、本当に顔が小さくて華奢。本当はとてもキレイな女優さんなのに、今回はちょっと変なキャラ。
フェロモンたっぷりの松村雄基さん。お見事に割れた美しい腹筋を惜しげもなくサービス!あれで私よりも年上だもんなー!
山下真司さんは、もうテレビで見るまま!背が高い~(実はお芝居中はあまり立ち上がらないんだけど)「太陽にほえろ」のスニーカー刑事のままでいらっしゃいました。
でー、片桐仁さんはそれほどに今回アクの強い役柄ではないものの、物語の主役となる「まーくん」を優しいお人柄のままで好演
そして、とってもやっかいな患者役の板尾さんのクセ者ぶりが良かったな~。客席の空気を自在に掴む 感覚の鋭さ。客席の間を使っての登場、退場が多く、とても間近にその姿を拝見できて楽しかったです。
エンディングでは、EGO-WRAPPIN’の中納良恵さんの生歌も聴けちゃう~!お芝居のラストにエンディングが流れ出した時、てっきり録音だと思ったのに、ご本人がマイクを持ちながらステージに!これはすごく得しちゃった気分!
もうやっぱり抜群の歌唱力!小柄なのにパワフル!素敵なシンガーでした、中納さん!
そしてカテコには大宮エリーさん、ご本人の姿も!
ものすごい問題作とか、大感動巨編とかではないけど、ライトにふんわりと楽しめる舞台。
休憩時間までお客さんを楽しませてくれるサービス(「休憩芝居」といって、休憩中の会場やロビーでちょっとしたミニ芝居があるんです。あの「高田コーポレーション~」のお芝居を見ました!)もあったりして。
面白かったですよ~!
でも、あのライブを反芻してるだけで胸の底が熱くなる。
ニューインディアンデスロックに、コレクターズにBirthdayに…
一週間にこんなにスゴイライブばっかり見ちゃって、いいのかなぁ~。楽しかったな~。はぁ~。
やっぱり男の人は40過ぎてからが本物ねロックンローラーは不惑に限るわー
なんてことをぼーっと考えながら、止められない思い出し笑いでニヤニヤしながら今日はお昼からお出かけ。
京王新線で初台まで。
新国立劇場の小劇場で観劇。「GOD DOCTOR」
最初に行った時はオペラシティで迷子になりかかったけど、もう覚えたから迷わない。初台駅北口直結、新国立劇場。相変わらずバブリーな建物だなぁ…
今回のお芝居、作・演出は大宮エリーさん。
スピッツ好きには「海でのはなし。」や、「群青」のPVの監督としてもお馴染みの方。
「サラリーマンNEO」の作家さんもしていらしたし。
主演はラーメンズの片桐仁さん!
もう、この時点で観に行かないワケにはいかないじゃん!
共演に、石田ひかりさん、松村雄基さん、遠山景織子さん、山下真司さん、板尾創路さんと、華やかな面々がずらり!
今回はチケット頑張りました~!奮発していちばん値段の高いとこを取っちゃった!前から3列目の真ん中あたり!
テレビでもよくお顔を拝見する出演者の皆さんの演技を、すごく間近に見られて楽しかった~!
物語の舞台は地上でも天国でもない、その中間。「ハザマ」と呼ばれる場所の病院。
そこには不幸な患者を幸せにしなければならない使命を帯びた5人の研修医がいて、やってきた患者をそれぞれの専門の治療法でなんとか幸せにしようと奮闘中。
見事に患者を幸せにできた研修医は、天に召されて晴れて「GOD DOCTOR」になれるのだけれど、やってきた最初の患者の不幸はなかなかに手強く、あの手この手の治療も次々と降って湧く不幸の前に効果なし。
そうしている間にも「GOD DOCTOR」への昇格審査の期限はどんどんと近づいて…
ちょっとファンタジックで変わったお話。
マンガチックにそれぞれキャラクターを色づけされた5人の研修医の、それぞれのキャストの「いかにも!」っぷりが面白い!
「萌え」キャラの石田ひかりさん。台詞も仕草も可愛らしい~!
遠山景織子さんは、何度か舞台で拝見してるけど、本当に顔が小さくて華奢。本当はとてもキレイな女優さんなのに、今回はちょっと変なキャラ。
フェロモンたっぷりの松村雄基さん。お見事に割れた美しい腹筋を惜しげもなくサービス!あれで私よりも年上だもんなー!
山下真司さんは、もうテレビで見るまま!背が高い~(実はお芝居中はあまり立ち上がらないんだけど)「太陽にほえろ」のスニーカー刑事のままでいらっしゃいました。
でー、片桐仁さんはそれほどに今回アクの強い役柄ではないものの、物語の主役となる「まーくん」を優しいお人柄のままで好演
そして、とってもやっかいな患者役の板尾さんのクセ者ぶりが良かったな~。客席の空気を自在に掴む 感覚の鋭さ。客席の間を使っての登場、退場が多く、とても間近にその姿を拝見できて楽しかったです。
エンディングでは、EGO-WRAPPIN’の中納良恵さんの生歌も聴けちゃう~!お芝居のラストにエンディングが流れ出した時、てっきり録音だと思ったのに、ご本人がマイクを持ちながらステージに!これはすごく得しちゃった気分!
もうやっぱり抜群の歌唱力!小柄なのにパワフル!素敵なシンガーでした、中納さん!
そしてカテコには大宮エリーさん、ご本人の姿も!
ものすごい問題作とか、大感動巨編とかではないけど、ライトにふんわりと楽しめる舞台。
休憩時間までお客さんを楽しませてくれるサービス(「休憩芝居」といって、休憩中の会場やロビーでちょっとしたミニ芝居があるんです。あの「高田コーポレーション~」のお芝居を見ました!)もあったりして。
面白かったですよ~!