いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

再び・・・、いい店見っけ!

2008-05-15 21:01:16 | 飲む・食う
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先日仕事帰りに近所の焼き鳥屋に行った。先月見つけたいい店から百メートルぐらいしか離れてない場所にあるこの店、その時は定休日だったので行きたくても行けなかったのだ。私が仕事帰りに求める飲み屋の条件はその時に書いたので省略するが、果たして満足できるのか…。

焼き鳥
砂肝とネギ間


焼き鳥
大好物のカシラ


焼き鳥
豚スペアリブの煮物


う~ん、ウマい!
焼き鳥がレア好きの私にとってはやや焼きすぎの感もあったがどれも美味しかった。特にスペアリブの煮物はとても柔らかくで美味。今回頼まなかったがカンガルー肉の唐揚げという怪しげなメニューもあり興味深かった。

そして何より良かったのは、店の人も感じがよく他の客とも和気藹々飲めるいい雰囲気が店内に漂っていたことだ。思わず長居してしまったのが居心地の良さを表している。近場のいい店探索、まだまだありそうだなぁ。



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東京都薬用植物園

2008-05-13 21:18:38 | 雑記
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週末は天気も悪く、行く場所が無かったので東京都薬用植物園に行ってみた。以前から行こうと思っていたのだが、ブログにコメントを下さるたまの週末のaokenさんがブログで紹介されていたのを見たのと土曜日の新聞でケシの花を見ることが出来ると掲載されていたのが引き金になった。

東京都薬用植物園



東京都薬用植物園


まず正門から入ってすぐにあるのが温室。中に入るとやや暖かく、南国風の植物がいろいろ植えられている。目的のケシはここにはないことをすばやく確認したのだが、親切な案内の方の説明を聞きつつみているとそれはそれでとても興味深い。聞いたことの無い植物だらけだ。

東京都薬用植物園


そして説明を聞きようやく名前は知っている植物。↑はカカオの実とのこと。コレの種をミルクや砂糖と混ぜて捏ねるとチョコレートになるようだ(本当か!?)。
なんだかんだで十分以上観察し、小雨がパラつく外へ。雨の植物園というのもなかなかオツなもんだ。

東京都薬用植物園


東京都薬用植物園
↑この花何の花?知らん(紫蘭)…。


園内でも最深部にあるかと思っていたケシの花畑だが、以外にも立川通りに面した場所にその畑はあった。

東京都薬用植物園


さすがに麻薬の原料になる植物だけあって直接触ることは出来ず、柵からも少々離れた場所に花は咲いているが、普段は二重の柵の外からしか観る事が出来ないということで、雨の中でも結構人出があった。赤と白の大きな花は、道端でよく見かけるオレンジ色のナガミヒナゲシとは随分違う印象で、麻薬の神秘性を感じた(気がする)。

このケシ畑、5/23までは柵が一部開放されていて一重の柵越しに見られますので良かったら行ってみて下さい。
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雨上がりに

2008-05-12 21:21:09 | 漕ぐ
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週末は全般的に悪天候だったので久々に家で過ごした。本を読んだり地図を見たり…。しかし我慢できなくなって日曜日の夕方に雨が上がったのを見計らって多摩湖自転車道に出動した。多少の泥はねは諦めてのポタリングだ。

多摩湖・狭山湖周辺を自転車で走るのはほぼ十日ぶり。知ってはいたものの多摩湖南側は工事が始まるとのことで看板が立っていた。自転車乗りとしては素直に喜ぶべきだろう。

多摩湖 狭山湖 新緑


走っていてすぐに気づいたのだが、いろいろな花があたりに咲いていた。普段の生活では気づかないが、この季節の十日というと花暦としてはずいぶん進んでいるようだった。

多摩湖 狭山湖 新緑


多摩湖 狭山湖 新緑


もうすっかり走りなれた多摩湖・狭山湖だが少し間を空けただけでこの変わりよう、やっぱり同じ場所を定点観測的に走るのは本当に楽しいなぁと再認識できた。


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両神山テント泊山行 下山編

2008-05-10 18:30:50 | 歩く
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またまた前回の続き。

疲れた体の隅々まで酒を染み渡らせ、テントで熟睡して朝を迎えた。日の出直後と思われる五時少し前、のそのそとテントから這い出ると外の空気はひんやりしている。というか寒い。あわててレインウエアを着込み見晴らしのいい場所まで行くと昨日と同じ場所とは思えないほどの景色である。こんな新緑がキレイだったのか…。

両神山


紅茶を沸かし世間話をしながらあたりを眺める。山の夜も好きだが朝の澄んだ空気もまたいい。折角の好天なので山頂を目指してもいいのでは?と思うのだがこのノンビリした山での生活を壊したくない。なぁに、山頂なんてまた登りに来ればいいサという気分になってしまう。軟弱だなぁ…。気分がいいので清滝小屋付近を散策してみた。

両神山
朝のテント場


両神山
立派なロッジ風の清滝小屋


テント場は私たちが張った場所以外にもあり、某大学山岳部の名前が書かれた大きめのテントからはボザボザ頭の学生が顔を出しあたりを見回していた。炊事場に戻り、ふたたびノンビリしていたのだが気づけばそろそろ朝食を摂り帰り支度をする時間になりつつある。まだ寝ていた隊員を起こし、パンとベーコンのシンプルな朝食を済ませ、テントを畳み下山することになった。

両神山


両神山


両神山


やはり陽のあたる山道は歩いていて気持ちがいい。まさに新緑が目に染み入る感じだ。登りではあまり気づかなかったが途中何箇所も石碑や像が立っていて、両‘神’山にふさわしく山岳信仰の香りを色濃く感じられる。今回は敢え無く登頂出来なかったが、それでもやはり山は楽しいなぁと改めて感じながらバス停を目指した。

おわり。

両神山
A君提供写真
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両神山テント泊山行 お楽しみ編

2008-05-09 20:48:28 | 歩く
←すっかり順位も下がってしまいました。

前回の続き。

あっけなく敗退しテント場のある清滝小屋に戻った我々は、とりあえずというか当然というか、とにかく缶ビール500円を買ってお疲れ様の乾杯をして一休みした。この時点で午後二時半。炊事場券東屋のようなところで担ぎ上げたツマミを食いつつ寛いでいると、日帰りの登山客が次々に準備を済ませ山を下りていく。そんな中でビールを飲んでいるのはちょっと気恥ずかしい気もするがこれがボクらのスタイルなので仕方ない。
すでにテントも張り終えていたので早くもウイスキーのお湯割りなどを作って冷えた体を温めようかという話にもなってきたので、テント内の整理と寝る準備、そして夕食の準備をして本格的な宴会へと突入となった。

さすがに標高1200メートルだけあってあたりはほぼ雲の中、時おり小雨がパラついていたが屋根のあるテーブルをがっちり確保していたので心配なく調理→飲食へと突入することが出来た。

両神山

両神山


今回の酒のツマミとなるメニューは鶏肉のクリームソース煮とマッシュポテトを使ったポテトサラダの二品。今回の買出しは二人でしたのだが一緒に出かけた当ブログおなじみのAクンがスーパーで発見した乾燥のマッシュポテトを使ったポテトサラダが腹に溜まるツマミとして最高だった。何せ軽いのがいい。それらをビール・焼酎・ウィスキーで徹底的に飲っつけ、やはり次に食べるのは主食だが今回もパスタ。

両神山
Aクン提供写真


レトルトのイカスミソースとアラビアータのハーフ&ハーフ+唐辛子塩コンブ味。もうこうなると酔ったイキオイもあり何でも美味しく感じられる。普段街で生活している時よりも味に対しての許容範囲が広くなるのか。

とにかくいろいろ食べては飲み、相変わらず意味のない話をしつつ時は過ぎていく。

いつの間にか空を見上げると木々の間からはやけに明るいいくつもの星が顔をのぞかせていた。明日は晴れるかな…。

つづく。
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両神山テント泊山行 敗退編

2008-05-08 21:48:36 | 歩く
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連休中にテント泊で山登りに行った。ここのところ山登りはほぼテント泊になっているが、やはりなんといってもその楽しみは夜の酒宴なのだが実は密かに山上で眺める星空も楽しみにしている私にとって気になるのは天気だ。連休の天気予報は休み前には「ず~っと晴れ!」っぽい様子だったのだが実際はどうもハッキリしない天気の日が多くどちらかといえばハズレだったような気がする。

ま、それはそれとして以前から出かける時にはよく雨に降られているのであまり気にすることも無く予定通りの出発となった。今回の行き先は秩父の両神山。この山が百名山のひとつだと知ったのはごく最近のことで、百名山であればそれなりに登りやすい山だろうということと、近場にも関わらず交通が割と不便なので連休でも混まないだろうと思いこの山に決めたのだ。

両神山


西武秩父駅からバスに揺られること一時間半、ようやく日向大谷の登山口から歩き始めるといきなりのクサリ場があり重い荷物を背負った私には先が思いやられた。その後は道こそ狭かったもののいい雰囲気の山道をのんびり歩くことが出来た。しかし急斜面を横切るような登山道はすれ違うのもやっと、もし滑落したら奈落の底といった感じだ。曇っていて少し暗かったこともあってかよそ見をすることもなくただ上を目指した。

両神山


日向大谷から清滝小屋へのルートはずっと沢に沿っていのだが、途中からニリンソウの群生を見ながら登ることとなる。丁度時季が良かったらしくかわいらしい花を見ることが出来た。

歩き始めてからおよそ二時間後、幕営地でもある清滝小屋に到着、受付を済ませ昼食、テント設営をしてから山頂を目指した。

両神山


しかし登り始めると急激に霧がかかってきて視界も極めて悪くなり、クサリ場をいくつか越えたころには雨も降り出す始末。もうこうなると山頂での展望も期待できず、隊員(?)のモチベーションも上がらない。書き忘れたが今回の参加者は、普段は街で酒を酌み交わし、たまに山に繰り出す仲間五人のパーティだ。

両神山


そして雨の中歩くことしばし…、クリアするのがやっとのクサリ場を私を含め三人が越えたところで勇気ある(?)撤退となった。ま、要は悪天候の中これ以上歩くことがイヤになったということだ。出来れば登頂したいが雨の中危険を冒してまで山頂を目指す必要ナシ、というのが我が軟弱登山隊の共通の意見のようである。こうしてあっけなく敗退となった我々は、登山のメインの目的に向かって足早に清滝小屋へと戻ったのである。

つづく
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空豆の丸焼き

2008-05-07 21:06:41 | クッキング
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連休に秩父の山に登ってきましたがその話の前に久々のクッキング。今回は空豆の丸焼きです。「丸焼き」なんて書くとワイルドで野外で焚き火に豪快に突っ込み焼いたかのようですがそんな大げさなものではなく、家庭で出来る丸焼きです。

材料

空豆(さや付き)食べたいだけ

塩 適量

こう書くとずいぶんシンプルのようですが実はその通り、レシピというほどのことはありませんが一応紹介しましょう。

空豆 丸焼き


空豆を魚焼きグリルに並べ、両面を焦げるまで焼きます。











以上。

空豆 丸焼き


こういう料理は盛り付け方でセンスを出しましょうね。ま、私は豪快さを売りにしていますので(?)ワイルドに皿に盛っただけですが…。

空豆 丸焼き


そして早速食します。今回の飲み物は豪華にKIRIN一番搾りSTOUT(スタウト)。黒ビール好きなのでたまらぬウマさです。やっぱり黒ビールはいいですねぇ、コクがあって。あ、イカンイカンビールの紹介じゃないですね。皮をむき塩をなすりつけていただくと初めは少しかたいのかと思いましたがそんなこともなくホクホクしていて美味しいです。これを食べてしまうと茹でたり蒸かしたりした空豆はベチャベチャしているように感じてしまうかも知れません。こういう料理、塩にはこだわりたいですね。この空豆、どうやら今が旬ですので是非お試し下さい。
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無事下山

2008-05-06 10:33:39 | モブログ

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山登りに行って来ました。昨日からテント泊での山行でしたが、ブロガーとして致命的なケータイの電波圏外。やっと山里に戻ってきたので更新できました。
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キャンプ場で・・・。

2008-05-04 20:03:44 | 飲む・食う
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連休前半は友人達と宴会目的のキャンプ。昨日の朝は雨だったのでキャンプ場もガラガラ。ある意味ラッキーだった。飲み目的なので悪天候でも気にしない、というか混んでるぐらいなら雨のほうがいいかなぁ。
そして今回も食糧班リーダー(?)だったので前日夜にムリヤリ買出しと仕込みをしておいたので集合・準備も早く昼ごろから長~い宴会開始。

キャンプ 料理
ステーキ肉を赤ワインに漬け込んだ「ワインステーキ」。


キャンプ 料理
ご飯に具材を混ぜ込んだ「ライズピザ」。


工夫を凝らした風のバーベキュー料理、なかなか好評のようで作る側としても大満足。しかこの料理、出所はかの有名な料理番組のきょうの料理。さすがはNHKサン、いい料理の紹介をされてますねぇ。
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野外宴会

2008-05-03 21:44:42 | モブログ

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本日は仲間と近場で野外宴会。酒と肉がメインなので前日から仕込んで持参。たまにはこういうキャンプも楽しいですね。
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東京~横浜ポタリング 食事篇

2008-05-01 21:33:07 | 漕ぐ
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前回の続き。

横浜のみなとみらい付近を満喫し、途中多少の補給はしていたもののすっかり空腹になり向かった先は横浜中華街。ここの来るのも随分久しぶり、しかし休日のお昼時とあって大通りはどこも行列をなしていた。そこで中華街でも裏通りを散策し、空いている店を発見したのでそこで昼食を摂ることになった。

湾岸 サイクリング

湾岸 サイクリング


気づけばAsahiのロゴマークが印刷されたラベルの青島ビールを飲みつつ豚バラ飯を頂きすっかり大満足、このまま輪行で帰宅という可能性もあったがまだ時間も早かったので山下公園で休憩することに。気づけば一時間ほどヒルネをしていた。気持ちよかったなぁ。

酒も抜けたことだしさてどこに行くか?ということになったのだがこれ以上先に進むのも時間的にたいして行けなそうなので来た道と違うルートで東京方面に戻ることにした。国道1号で川崎を目指した。海の近くを走る産業道路に比べ道幅も広く走りやすく、スムーズに川崎駅に到着。ここで解散かと思いきや再び居酒屋で打ち上げのイッパイを飲り店を出たのが午後六時。

湾岸 サイクリング


JR川崎駅の階段下で自転車を畳み南武線にて無事帰宅した。今回小径車での初めての輪行サイクリングだったが、さすがに歩道を走る時の段差越えは走りにくかったもののおおむね快適だった。小径車っていいなぁ。

おしまい
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