いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

雨の中・・・。

2006-01-14 16:19:43 | モブログ
キャンプをしに来ています。冷たい雨が降っていますが暖かい食べ物と酒があるので気持ちは晴れやかです。
そろそろメインディッシュかな?


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サドルバッグとバックサポーター購入

2006-01-13 21:56:29 | 装備
私の愛車GTのクロスバイクでツーリングをする時に着けるサドルバッグが本日届いた。もちろん通販で購入したから届いたのだが…。長時間のツーリングの時に重いリュックを背負うと肩がこって仕方なかったのだ。それを軽減すべく今回の購入に至ったのである。買ったのはオーストリッチのS-2という帆布製でちょっとレトロなサドルバッグ。8.2リットル入る比較的大きなものだ。そしてそのバッグが後輪と接触しない為のVivaバックサポーターViva真鍮スプリングベルも買った。
仕事が終わり帰宅したので夕食を食べるのももどかしく先ほど装着してみた。

オーストリッチ サドルバッグ


オーストリッチ サドルバッグ


きちんと着くかちょっと心配だったが無事に出来た。そしてそのフォルムも想像した通り、いやそれ以上にシックリときている。GTのフレームが割りと地味な色なので濃緑のサドルバッグとマッチしている(つもり)。試しに跨ってみたが懸念していた太もも部分との干渉もなさそうだ。
ウ~ン、早くこれでツーリングに行きたいなぁ。中になに入れよっかな?



OSTRICH オーストリッチ S-2 サドルバッグ
OSTRICH オーストリッチ S-2 サドルバッグ

Viva バックサポーター
Viva バックサポーター



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ネギ味噌と樽酒

2006-01-12 22:24:38 | クッキング
たびたび登場させていただきます!料理レシピのコーナーです。
本日は時間があまりないので大急ぎで進めますよぉ。お題はねぎ味噌です。
材料は私の実家でとれた宮ネギを使いました。もちろん長ネギで大丈夫です。むしろ土手に生えているノビルあたりでやっても美味しいでしょうね。

分量

宮ネギまたは長ネギまたはノビル 適量

砂糖 適量

日本酒 適量

困りましたねぇ、分量なんて量ってないですねぇ。でも大丈夫、写真を撮りました。

ネギミソ


まず縦に切れ目を入れ小口切りにしたネギをサラダ油で炒めます。コゲると苦くなりますが、適度にコゲ目をつけると香ばしくなるので加減してやってください。満足する炒め具合になったら調味料を投入します。写真の分量に対し日本酒はコップに半分ぐらい入れました。もったいないですねぇ。そしてしばらく炒めます。いい香りが部屋いっぱいに広がりますねぇ。

ネギミソ


火を弱め焦がさないようにかきまわしながら炒め水分をとばし、「まだちょっと柔らかいかな?」というところで火を止めます。そしてこのまま放置します。決してアツアツを食べてはいけません。味がなじんでいませんからね。そして十分に冷めてからが食べごろであります(何故か軍隊調)。

ネギミソ


ネギの香ばしい味と味噌の旨味、そして砂糖の甘みが全体を調和しているようです。ご飯のお供にはモチロン、日本酒に合いますねぇ。そして本日の日本酒は…。

白龍 樽酒


狭山湖畔の金魚さんからいただいた白龍酒造の樽酒です。
さすがは金魚さん秘蔵の酒だけあって、樽酒特有の香りとスッキリとした飲み口、濃い味のネギミソにピッタリです。うまくいきましたねぇ。ついでにこちらも食しました。

生牡蠣


もう何もいうまい、生牡蠣です。大分産のかぼす汁をかけていただきました。日本酒は普段あまり飲まないわたしですが、やはり和風のツマミには合いますねぇ。すっかりご満悦でたっぷりいただいちゃいました。金魚さん、ごちそうさまでした。

料理本あれこれ



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幻のサイクリスト

2006-01-11 22:09:59 | 漕ぐ
今朝、仕事前の早朝サイクリングで多摩湖自転車道を走った。思えば出勤前のサイクリングは今年初めてで、日の出を拝むのも本年最初のことだった。

狭山湖 富士山


今朝の富士山はことのほか美しく、私としての初日の出を彩るには十分すぎるほどだった。気分よく狭山湖堰堤での時を過ごし、家に向かうべく来た道を引き返した。
狭山湖堰堤を抜け、多摩湖へと続くユネスコ村あたりの一般道を走っていると私の前を古いランドナーかスポルティーフに跨る初老の男性が目に入った。家路を急ぐ私よりずいぶんゆっくりのペースで走っているようで、追い抜くのは時間の問題、気分よく挨拶しようと後ろを走っていた。そしてその自転車が私の前方十メートルぐらいになった時に、私の自転車のフロントディレイラー付近から「カチャカチャ」と異音がしたので一瞬下を見た。

そして…、その約一秒後再び前を見ると直前まで私の前を走っていたはずの初老の男性の姿がどこにもないのだ。ユネスコ村の前は一本道で見とおしもよく、駐車場もあるがそこにも姿はない。あたりを眺めて見ても何処にもいない。
「ハテ、どうなっているのだろう?」と思いつつもそれ以上あたりを探す気にはなれず、そのまま帰宅してしまった。


この話しはここで終わりで、結局その初老の男性を見つけることは出来なかった。今になって思い返すと、もしかして二~三十年後の自分が現れていたのではないかと考えている。未来の自分を追いかける2006年を生きる私、追いつきたいような、しかし追いついてしまったら困るようなそんな今朝の出来事だった。



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ソーキの煮つけ

2006-01-10 22:16:42 | クッキング
当ブログのレシピシリーズにようこそ!
本日は久しぶりに沖縄料理レシピをやらせていただきます。本日のお題は「ソーキの煮付け」です。ソーキといえば沖縄ではよく使われる豚のアバラ肉ですねぇ。本場沖縄では軟骨ソーキといわれる軟骨の部分も入った肉が一般的ですが、今回手に入らなかったので普通のスペアリブで作らせていただきます。
今回は肉を1キロほど用意させていただきました。やたらと多いですね。でもいいんです、今回は。

ソーキ


まずこの肉を茹でこぼして脂とアクを抜きます。肉を煮るときはこのヒト手間をかけておいたほうがイイですね。上品に仕上がるような気がします。下茹でした肉とその他の材料を鍋に入れます。あっ、分量を一応書いておきますね。危うく忘れるところでした。

豚スペアリブ 1キロ

カツオだし汁 1リットル

ニンジン 1本

たまねぎ 半分

にんにく 1かけ

しょうが 1かけ

しょうゆ 1/4カップ

砂糖 1/4カップ

泡盛または日本酒 1カップ

みりん 適量

今回はこのような分量でやってみました。まぁ味の濃さは煮詰め具合で調節できるのであまり気にしなくていいと思いますよ。
しょうが・にんにく・酒を入れた出し汁で肉が柔らかくなるまで煮て、調味料と野菜を入れてコトコト煮こみます。

ソーキ

ソーキ
アルミホイルでおとしぶた


弱火でひたすら煮こみ、「もういいかな?」という頃におとしぶたを取り深呼吸を二回ほどした後で火を強くします。水分をトバして煮詰めに入るということですね。そして味をみながら「もうちょっとかな?」と思ったらここで火を止めてしまいます。そしてこの日は前の晩の残りもののししゃもあたりで軽くイッパイ、いや2・3杯飲って早めに寝てしまいましょう。
「ええっ!?」と思う方も多いかと思いますがそれでいいんです。すべては翌日、時間が最高の調味料になります。

そして翌日。もう一度火にかけ納得のいく味まで煮詰めて下さい。味のしみ具合がたまりません。にんじんも甘~く仕上がってますね。そして盛りつけです。

ソーキ
ソーキの煮つけ


ホロッと肉が骨から外れます。ヤワラカイです。そしてかぶりつくと肉の旨味が口に広がります。骨の近くの肉はなんだか豚肉の密度が濃いというかなんというか、とにかくしっかりと豚の味がします。美味しいです。

そして…、
牡蠣鍋
牡蠣鍋

カニ
カニ


あれぇ?いつのまにか別の写真も出ています。そう、この日は友人宅で新年鍋パーティだったのです。友人の自信作、小さめのズワイガニでダシをとった牡蠣入りの寄せ鍋、こちらも絶品です。みんなでワイワイやって食べると美味しさも倍増です。
だから1キロもの肉を前の日から仕込んで手土産代わりに持って行ったというコトです。ヒマですねぇ私も…。では、次回のレシピシリーズでお会いしましょう。



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フリマでゲット!レトロなモンベルダウン風ジャケット

2006-01-09 21:21:53 | 装備
今週末インボイス西武ドームでフリーマケットが開催されていたので行ってみた。プロ野球のオフシーズンに何度かやっているので特に用事がない時は覗いてみることにしている。

インボイスSEIBUドーム
会場はこんな雰囲気


それほど見るものが無くても、西武ドームのグラウンドを自由に歩きまわれるというのが実はなかなか得がたい体験なので、それだけでも面白い。いつもより出店数が少ないようで、特に欲しいものも無かったがウロウロしていると私の目を引くロゴマークがあった。

モンベル初期ロゴ


一瞬「あれっ、何だったっけ!?」と思いよく考えてみて記憶が甦った。その真っ赤なダウンジャケットらしき服についているそのロゴは、かの有名なアウトドアブランド、モンベルの旧ロゴではないか!!古めかしいデザインから察しても、相当古いモデルに違いない。最近何故か、レトロ調のモノに目が無くしかもこれまでも数々の装備品として使用しているモンベルということが私の琴線に触れ、早速購入を決意。しかしココはフリーマーケット、特に欲しくはないんだけど…、という雰囲気を装い店主の提示額2,900円から2,000円→1,800円まで値切り、そそくさと帰宅したのであった。

モンベルダクロンジャケット


モンベルダクロンジャケット


家に帰り確認すると、ダウンではなくダクロンという当時の新素材が中綿に使われたジャケットで、モンベルのホームページで確認すると創業の1975年当時から使用されているロゴだ。このジャケットは一体何年ころに作られたモノだろう?
性能の点で、決して最新のダウンジャケットには敵わないがなんだか早くも愛着が湧いてしまった。これからこのジャケットは冬のポタリングやお出かけに活躍してくれることだろう。あと何年使ってあげられるかなぁ?

これだからフリマって面白いですね。



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たっちゃん池も…

2006-01-08 10:28:18 | 漕ぐ
今朝は狭山湖畔の金魚さんより秘蔵のお酒を頂けるということで狭山湖堰堤へ。受け渡しの儀式(?)の後ひとりパチリと記念撮影。金魚サンありがとうございました!

そしてリュックに一升瓶を入れたまま軽く多摩湖ポタリング。工事中の多摩湖堰堤まで行き、そのまま狭山公園方面へと下る。凍結した多摩湖から察するに、通称たっちゃん池(宅部池)は全面凍結しているのではないかと思っていたのだ。そしてゆっくりと進みたっちゃん池に到着、予想どおりの光景がそこにはあった。

たっちゃん池 宅部池

たっちゃん池 宅部池

たっちゃん池 宅部池


氷の厚さはどれほどだろうかと思っていたが、犬と散歩している人が果敢にも湖面そばまで行き氷を触っていた。聞いてみるとまぁ上に人が乗るのはムリだと思うがそこそこ厚みがあるとのこと。

やっぱり寒いんですね。



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多摩湖凍結!?

2006-01-07 21:33:48 | 歩く
いつものように多摩湖自転車道から狭山湖方面にMTBで向かったが、少し風が強かったのと気分の変化で狭山湖近辺を歩いてみようと思い立ち、自転車を停めた。落ち葉に埋もれたけもの道を慎重に歩きながらあたりを見まわす。なんだか懐かしい気持ちでいると川の源流らしき場所があった。

源流

源流
段差からチョロチョロと


このヒトシズクが狭山湖に注ぎ、そして長い長い旅路の末に東京湾まで続くのかと思うと感慨深い。そしてその生まれたての川に沿って歩いた。

源流


写真だと現実感がないが、かなり深く刻まれたその流れの跡がかつての水量を思わせる。その先はやはり狭山湖に注いでいるようだ。たまには歩いてみると新しい発見があって楽しみも増える。

再び自転車に戻り、今年初めての狭山湖堰堤に到着。夕方が近いせいもあり、撮影の人も多い。

狭山湖堰堤


一休みし、多摩湖橋まで走って再び撮影をしようとした時に多摩湖の湖面がいつもと違うことに気づいた。

多摩湖


風が強く、遠くの湖面は波が立っているのに手前はなんだか不自然な反射をしている。目をこらすと湖面が凍っているではないか。波打ち際が白く凍っているのは何度か見ているが、今日は半径十メートルほどの入り江全体が凍結しているのだ。写真では分かりづらいのがもどかしい。この冬は寒いとはいうがやっぱり本当に寒い冬になってしまっているのだなぁ、と何故かしみじみと思ってしまう光景だった。打ち寄せる小刻みに震える波が一層寒さを引きたてていた。




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自然薯で麦とろ飯

2006-01-06 18:09:05 | クッキング
正月に栃木の実家に行った時に近所の方から自然薯をいただきました。
そこで久々のお料理レシピシリーズ「自然薯の麦とろ飯」を紹介します。
当ブログでもいろいろなその場しのぎ料理や分不相応な料理を作ってきたつもりですが、今回はグレードアップですよ~。なにせ山で採って来たジネンジョですからねぇ。冒頭の写真を見て下さい、ためしに傘と一緒に撮ってみましたが長いですよ。買ったらいくらぐらいするのでしょうか、まぁウチのはタダですけど。

そして早速皮を剥いておろしがねで摺ります、もちろんすり鉢の上で。そしてすりこ木でスリスリしますよ~。

自然薯


久しぶりにトウチャンとの共同作業です、懐かしいですねぇ。子供の頃によく手伝わされました。しかし最近ソバ屋などでトロロソバなどを食べる時に、おろしがねですっただけのトロロがのったトロロソバが出てきてしまいますが私にとってはガッカリですねぇ。やはりすりこ木で時間をかけて摺ると粘りとモチモチ感がぜんぜん違いますよ。ノドにつまりそうなほどですからね。皆さんもやってみて下さい。

そして腕が張ってきた頃にだし汁を入れて延ばします。だし汁を入れた直後のあの芋のカタマリがすり鉢から切り離されてグルグル回る感覚、とっても懐かしいです。あっ、やったことのある人にしか分かりませんね。何度かだし汁を足して丁度よい味とやわらかさになったら出来上がりです。摺ったことにより空気を沢山含んで量も増えたように見えます。すり鉢からあふれそうですよ!

そして麦飯の上にタップリとかけます。これでもかというぐらいタップリと。

自然薯


ビールとおせちで結構お腹いっぱいでしたがかきこんで食べるとほんの数分ですね。自然薯ならではのイモの香りとかなりの粘り気、そしてだし汁の旨み。十数年ぶりですねぇ。ウマいです、非常にウマいです。
近所の方、ごちそうさまでした。でもどこで採って来たかは決~して教えてくれないんですよね~。ンモ~!

ちょっと某CMふうに…

すりこ木 ヨロズ屋で600円
すり鉢 セトモノ屋で1600円
自然薯 近所でもらい、無料
そしてトウチャンとの思い出 priceless!

な~んてね。



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栃木での正月料理

2006-01-05 21:27:29 | 飲む・食う
正月に栃木の実家に行った時食べた料理の数々。今回は自分で作った料理ではないのでレシピは書か(け)ないが、ある意味伝統的(質素?)な正月の料理である。

お節料理


まずはおせち料理。手前の皿には昆布巻き・きんぴら・大根の煮物。奥はレンコン・八つ頭芋・ニンジンの煮物。もちろんすべて手作り&野菜はほぼ畑で採れたか近所でもらったもの。子供の頃はよく昆布巻き作りを手伝わされたものだ。

栃木のお雑煮


お雑煮。焼いた自家製のもちが入っている。けんちん汁風の味付けで具には鶏肉・ニンジン・サトイモ・そして宮ネギ。なんとも懐かしい味わいである。

コゴミ


去年の春に採ったコゴミを乾燥させて保存しておいたものの煮つけ。独特の歯ごたえは一年近く前のそれと変わらない。「キュキュキュッ」がなんともたまらない。

セリ、宮ネギのかき揚げ


早くも採れたセリの天ぷらと宮ネギ・桜えびのかき揚げ。セリはまだまだ柔らかく香りもほのか、かき揚げは宮ネギの香ばしさが最高。実は東京に出てきてしばらく経つまでかき揚げはネギ入りが普通だと思っていた。これは長ネギでやっても美味しいのでお試しいただきたい。

こうして書いてみるともしかして昔から基本的には何も変わっていない料理ばかりなのではないだろうかと思ってしまう。もちろんこれ以外に伊達巻とか焼き豚など普通(?)の料理も食べたのだが、手をかけて作るお節はやはり伝統的なものばかりだなぁ。
そしてもう一種類、ちょっと普通ではあまり食べられない食材を食べたのだが、これはまた明日にでも紹介します。



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走り初め

2006-01-04 21:18:29 | 漕ぐ
このテのブログをやっている人はほぼ同じタイトルの記事を書いていると思うが私も今年最初の多摩湖サイクリングに行って参りました。まぁ、自転車を乗っている以上は必ず今年一回目の自転車というものがあるわけで…、しかし新年早々寒い朝だったぁ。
大晦日の2005ラストライドGARYFISHERのマウンテンバイクだったので、本日はGTのクロスバイクでのサイクリングとなった。暮れまではずっと晴天つづきで多摩湖自転車道狭山湖外周は乾いた快適な路面だったが、先日の雨で、今朝の多摩湖自転車道には所々水たまりが出来ていた…、と思ったら!

多摩湖自転車道 凍結


水溜りは全て凍結していてツルツルの状態だった。まぁそれほどいっぱいあったということではないが、快適に走っているとイキナリ凍結した路面が現れるので少しあせる。いつもより少しだけ慎重に走りいつもの橋に到着した。

多摩湖橋


曇天の湖面はやはり鉛色で、新年なのになんだか少し寂しい感じがした。

まぁこういう日もある、今年一年で何回この湖畔の道を走れるんだろうなぁ。



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冬の川氷結写真集

2006-01-03 23:58:25 | 雑記
栃木の実家から戻って来た。
今朝の朝食の後、近くの川に行って少し写真を撮ってきた。冷え込みは弱かったが、なかなか美しい造形を見せていた。

霜
霜が降りた枯草


凍った川
少なくなった流れの両側も凍る


凍った川
シャーベット状になった川


凍った川
遠くには冬の山々が


凍った川
美しい氷の結晶


撮影したのは夏や秋に魚獲りをしたあの川である。季節でこんなにも姿をかえてしまう。
もっと冷え込むと氷の上に人が乗れるくらいまで凍る、って当たり前だ近くに天然のスケート場があるのだから。
これでも私が住んでいた頃よりはずいぶん暖かくなったようだなぁ。



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アイススケート

2006-01-02 21:31:03 | モブログ
実家で正月を過ごしている。
私がまぁ普通の人にそうは負けないというスポーツが一つだけある。それが「アイススケート」だ。
冒頭の写真は私が小学生の頃、冬になったら冬休みはもちろん、日曜日や体育の授業でも滑っていた天然のスケート場だ。
今日様子を見に行って経営者と話をして来た。まずは「大きくなっちゃったねぇ。」と年甲斐もなく言われてしまったが、最近は以前よりも営業期間が短くなってしまったとのこと。天然の氷の為凍らないと商売にならないのだ。やはり地球温暖化の影響なのだろう。

ところで私の華麗な滑り、いつでもお見せしますヨ(現在マトモに滑れるかは不明)。


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謹賀新年

2006-01-01 21:33:16 | モブログ
当ブログをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
私は現在、栃木の実家に来ている。初詣は、毎年欠かさず実家のすぐ近くの神社に参拝している。いわゆる氏神様である。決して立派とはいえない境内だが、先祖代々何百年もお参りし続けているであろうこの神社に行くと心が落ち着く。
こうして私の新しい一年がまた始まる。


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