当ブログのレシピシリーズにようこそ!
本日は久しぶりに沖縄料理レシピをやらせていただきます。本日のお題は「ソーキの煮付け」です。ソーキといえば沖縄ではよく使われる豚のアバラ肉ですねぇ。本場沖縄では軟骨ソーキといわれる軟骨の部分も入った肉が一般的ですが、今回手に入らなかったので普通のスペアリブで作らせていただきます。
今回は肉を1キロほど用意させていただきました。やたらと多いですね。でもいいんです、今回は。
![ソーキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6a/1ea63cb46748cf0e59a9954eb826b800.jpg)
まずこの肉を茹でこぼして脂とアクを抜きます。肉を煮るときはこのヒト手間をかけておいたほうがイイですね。上品に仕上がるような気がします。下茹でした肉とその他の材料を鍋に入れます。あっ、分量を一応書いておきますね。危うく忘れるところでした。
豚スペアリブ 1キロ
カツオだし汁 1リットル
ニンジン 1本
たまねぎ 半分
にんにく 1かけ
しょうが 1かけ
しょうゆ 1/4カップ
砂糖 1/4カップ
泡盛または日本酒 1カップ
みりん 適量
今回はこのような分量でやってみました。まぁ味の濃さは煮詰め具合で調節できるのであまり気にしなくていいと思いますよ。
しょうが・にんにく・酒を入れた出し汁で肉が柔らかくなるまで煮て、調味料と野菜を入れてコトコト煮こみます。
![ソーキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1f/6a17582d87df0088528d0296f721b654.jpg)
![ソーキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/56/a219720f63d7108bc0bac932550a8b5f.jpg)
アルミホイルでおとしぶた
弱火でひたすら煮こみ、「もういいかな?」という頃におとしぶたを取り深呼吸を二回ほどした後で火を強くします。水分をトバして煮詰めに入るということですね。そして味をみながら「もうちょっとかな?」と思ったらここで火を止めてしまいます。そしてこの日は前の晩の残りもののししゃもあたりで軽くイッパイ、いや2・3杯飲って早めに寝てしまいましょう。
「ええっ!?」と思う方も多いかと思いますがそれでいいんです。すべては翌日、時間が最高の調味料になります。
そして翌日。もう一度火にかけ納得のいく味まで煮詰めて下さい。味のしみ具合がたまりません。にんじんも甘~く仕上がってますね。そして盛りつけです。
![ソーキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e6/8c6907e9c395e48e5cf3c394a51a2fb0.jpg)
ソーキの煮つけ
ホロッと肉が骨から外れます。ヤワラカイです。そしてかぶりつくと肉の旨味が口に広がります。骨の近くの肉はなんだか豚肉の密度が濃いというかなんというか、とにかくしっかりと豚の味がします。美味しいです。
そして…、
![牡蠣鍋](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/46/f9a6a4ac8614fbbc739045f579b8393b.jpg)
牡蠣鍋
![カニ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c6/37a8364c79dc393c4bcc277ee7019506.jpg)
カニ
あれぇ?いつのまにか別の写真も出ています。そう、この日は友人宅で新年鍋パーティだったのです。友人の自信作、小さめのズワイガニでダシをとった牡蠣入りの寄せ鍋、こちらも絶品です。みんなでワイワイやって食べると美味しさも倍増です。
だから1キロもの肉を前の日から仕込んで手土産代わりに持って行ったというコトです。ヒマですねぇ私も…。では、次回のレシピシリーズでお会いしましょう。
本日は久しぶりに沖縄料理レシピをやらせていただきます。本日のお題は「ソーキの煮付け」です。ソーキといえば沖縄ではよく使われる豚のアバラ肉ですねぇ。本場沖縄では軟骨ソーキといわれる軟骨の部分も入った肉が一般的ですが、今回手に入らなかったので普通のスペアリブで作らせていただきます。
今回は肉を1キロほど用意させていただきました。やたらと多いですね。でもいいんです、今回は。
![ソーキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6a/1ea63cb46748cf0e59a9954eb826b800.jpg)
まずこの肉を茹でこぼして脂とアクを抜きます。肉を煮るときはこのヒト手間をかけておいたほうがイイですね。上品に仕上がるような気がします。下茹でした肉とその他の材料を鍋に入れます。あっ、分量を一応書いておきますね。危うく忘れるところでした。
豚スペアリブ 1キロ
カツオだし汁 1リットル
ニンジン 1本
たまねぎ 半分
にんにく 1かけ
しょうが 1かけ
しょうゆ 1/4カップ
砂糖 1/4カップ
泡盛または日本酒 1カップ
みりん 適量
今回はこのような分量でやってみました。まぁ味の濃さは煮詰め具合で調節できるのであまり気にしなくていいと思いますよ。
しょうが・にんにく・酒を入れた出し汁で肉が柔らかくなるまで煮て、調味料と野菜を入れてコトコト煮こみます。
![ソーキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1f/6a17582d87df0088528d0296f721b654.jpg)
![ソーキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/56/a219720f63d7108bc0bac932550a8b5f.jpg)
アルミホイルでおとしぶた
弱火でひたすら煮こみ、「もういいかな?」という頃におとしぶたを取り深呼吸を二回ほどした後で火を強くします。水分をトバして煮詰めに入るということですね。そして味をみながら「もうちょっとかな?」と思ったらここで火を止めてしまいます。そしてこの日は前の晩の残りもののししゃもあたりで軽くイッパイ、いや2・3杯飲って早めに寝てしまいましょう。
「ええっ!?」と思う方も多いかと思いますがそれでいいんです。すべては翌日、時間が最高の調味料になります。
そして翌日。もう一度火にかけ納得のいく味まで煮詰めて下さい。味のしみ具合がたまりません。にんじんも甘~く仕上がってますね。そして盛りつけです。
![ソーキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e6/8c6907e9c395e48e5cf3c394a51a2fb0.jpg)
ソーキの煮つけ
ホロッと肉が骨から外れます。ヤワラカイです。そしてかぶりつくと肉の旨味が口に広がります。骨の近くの肉はなんだか豚肉の密度が濃いというかなんというか、とにかくしっかりと豚の味がします。美味しいです。
そして…、
![牡蠣鍋](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/46/f9a6a4ac8614fbbc739045f579b8393b.jpg)
牡蠣鍋
![カニ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c6/37a8364c79dc393c4bcc277ee7019506.jpg)
カニ
あれぇ?いつのまにか別の写真も出ています。そう、この日は友人宅で新年鍋パーティだったのです。友人の自信作、小さめのズワイガニでダシをとった牡蠣入りの寄せ鍋、こちらも絶品です。みんなでワイワイやって食べると美味しさも倍増です。
だから1キロもの肉を前の日から仕込んで手土産代わりに持って行ったというコトです。ヒマですねぇ私も…。では、次回のレシピシリーズでお会いしましょう。