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本日は朝から人間ドックに行って来た。コレを受けるのは5年ぶり、毎年職場で健康診断は受けているものの検査項目の多い人間ドックはやはり少々緊張する。
実は子供の頃から怪我や事故での入院が多く、注射などに怯えることはないのだが今回苦しかったのはバリウムを飲んでの胃部X線検査。発泡剤は難なくクリア、バリウムの一気飲みも全く問題無かった。
何がツラかったかというとそれは「レントゲン技師のアクセント」だ。この健診を受けた人なら分ると思うがレントゲンの機械にしがみつきながらグルグル動き回り、さらに機械自体が縦横無尽に(?)動くあの検査、スピーカで私に右向け左向けぐるっと回れの指示を出すのだが、その喋り方にヤラれてしまった。
「右に回って下さ~い。」などと言うアクセントがとても可笑しいのだ。ま、今思い起こすとたいしたことはないのだがあの限られた空間でヘンな機械にしがみつき、必死になっている自分と不思議なアクセントの声。しかもゲップをしてはいけないという極限状態の中だったので余計に笑いを堪えるのに必死だったのだと思う。
それでもバリウムをマーライオン化することなくなんとか検査を終え、解放された時は正直ホッとした。
そして今、そのバリウム君にとって私の腹の居心地がいいようで、いつまでたっても私を解放してくれないのである。
私は検査後が辛いので胃カメラにしちゃってます。
アクセントはワザとなんですかね?
電車のアナウンスみたいに聞き取り易いようにとか・・・実際よく聞こえた訳ですし(笑)
アクセント、聞き取りやすくもなかったんですよ。ヘンな上に妙に早口だったし…。