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昨日は自転車で栃木の永野川の源流を目指しパスハン仕様の自転車で出掛けた。
さすがに寒く、走り始めは手足や耳が痛いほどだったが川を遡るだけあってずっとわずかに上り坂なので20分も走ると体も暖まる。
この遡行、実は中学生の頃に途中までは行ったことがあり、変速機もなく非常に重くて頑丈な実用自転車でのんびりと走ったような記憶がかすかに残っていた。
出発から一時間ほどで永野川から百川に名前を変えた百川渓谷に到着。もうこのあたりは前日光といわれるエリアのようだ。
細くなった道をひたすら進む。こんな奥にまでと思うような場所でも集落はある。単純にスゴいと思ってしまった。
いよいよ道は終点に近づいているようで民家もすっかりなくなってきた。「熊注意」の看板がいくつも見られ、笛を吹きつつの走行。物音は一切なし。
狭い道を走ると岩をくり貫いたトンネルや落石がゴロゴロ落ちている箇所もあり、ある意味雰囲気タップリ。探検気分が盛り上がってきていたが、この源流探しの旅は唐突に幕を閉じた。
途中の看板にあった通り、ゲートの先は国有林なので一般人は入ってはいけないようである。歩いてゲートの先に少し入ってみたが、ダートの道が奥まで続いているようだ。自転車に跨りもう少し行ってみようかと思ったが、タイヤが細いこともありここで断念することに。
もちろん最初の一滴を探すつもりは毛頭なかったのだが、あまりにもあっけない結末に消化不良を感じつつも来た道を引き返すこととなった。
昨日は自転車で栃木の永野川の源流を目指しパスハン仕様の自転車で出掛けた。
さすがに寒く、走り始めは手足や耳が痛いほどだったが川を遡るだけあってずっとわずかに上り坂なので20分も走ると体も暖まる。
この遡行、実は中学生の頃に途中までは行ったことがあり、変速機もなく非常に重くて頑丈な実用自転車でのんびりと走ったような記憶がかすかに残っていた。
出発から一時間ほどで永野川から百川に名前を変えた百川渓谷に到着。もうこのあたりは前日光といわれるエリアのようだ。
細くなった道をひたすら進む。こんな奥にまでと思うような場所でも集落はある。単純にスゴいと思ってしまった。
いよいよ道は終点に近づいているようで民家もすっかりなくなってきた。「熊注意」の看板がいくつも見られ、笛を吹きつつの走行。物音は一切なし。
狭い道を走ると岩をくり貫いたトンネルや落石がゴロゴロ落ちている箇所もあり、ある意味雰囲気タップリ。探検気分が盛り上がってきていたが、この源流探しの旅は唐突に幕を閉じた。
途中の看板にあった通り、ゲートの先は国有林なので一般人は入ってはいけないようである。歩いてゲートの先に少し入ってみたが、ダートの道が奥まで続いているようだ。自転車に跨りもう少し行ってみようかと思ったが、タイヤが細いこともありここで断念することに。
もちろん最初の一滴を探すつもりは毛頭なかったのだが、あまりにもあっけない結末に消化不良を感じつつも来た道を引き返すこととなった。
土地柄「戦争遺跡」や「遺構」が散見されるんですが、これらは個人や官庁の敷地になっていることが多く、敢行すれば(年齢柄)新聞沙汰になってしまうので、自主規制。
さすがに新聞沙汰はマズいですよね。