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本日は朝から日の出町方面へ。
この冬はなかなか古い峠巡りが出来ずにいるが、限られた時間で往復出来そうな峠を見つけたのでそのあたりの峠を二つほど越えてみることにした。
五日市から青梅へと向かう道は秋川街道だが、並行して青梅古道と言われる道がある(あった)というのは随分前に図書館で借りた本で読んで知っていた。全てが現在も残っているワケではなさそうだが、その痕跡を探すのも楽しみの一つ。
前後にバッグをつけてすっかりランドナーになった相棒と共に福生から日の出町に着き山村の旧道に入ると早くもいい雰囲気。
一つ目の峠は日の出町大久野の小さな峠。入口はダートで林道の表示が。ランドナーのタイヤでも安心のフラットダートを少し走ると早くも古い峠道であることが分るお地蔵様が。
手を合わせてからパチりと一枚。緑に囲まれてなんだか温かい雰囲気。何百年鎮座しているのか。
少しだけ上り坂になり、漕ぎ上げると向かう尾根を巻く様に別の林道が左右を横切っていた。地図にはなかったので新しいみちなのか。
そしてその林道の先は崩れた急登でその先は深く削られた峠らしき場所が。
つづく。
本日は朝から日の出町方面へ。
この冬はなかなか古い峠巡りが出来ずにいるが、限られた時間で往復出来そうな峠を見つけたのでそのあたりの峠を二つほど越えてみることにした。
五日市から青梅へと向かう道は秋川街道だが、並行して青梅古道と言われる道がある(あった)というのは随分前に図書館で借りた本で読んで知っていた。全てが現在も残っているワケではなさそうだが、その痕跡を探すのも楽しみの一つ。
前後にバッグをつけてすっかりランドナーになった相棒と共に福生から日の出町に着き山村の旧道に入ると早くもいい雰囲気。
一つ目の峠は日の出町大久野の小さな峠。入口はダートで林道の表示が。ランドナーのタイヤでも安心のフラットダートを少し走ると早くも古い峠道であることが分るお地蔵様が。
手を合わせてからパチりと一枚。緑に囲まれてなんだか温かい雰囲気。何百年鎮座しているのか。
少しだけ上り坂になり、漕ぎ上げると向かう尾根を巻く様に別の林道が左右を横切っていた。地図にはなかったので新しいみちなのか。
そしてその林道の先は崩れた急登でその先は深く削られた峠らしき場所が。
つづく。