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前回のつづき。
さて、朝食をたっぷり頂いてお茶を飲みつつしばらく世間話をしてようやく八時半。朝の空気の澄んでいるうちに山頂にでも行ってこようと思い自転車と共に歩き出す。
小屋から十分ほど自転車を押すと、小高い丘を抜け↑の山頂が見える地点。ここから乗れもしない自転車を担いで歩く。乗れないのに担いで登る理由があるのかは自問自答しないでひたすら登る。
そして山小屋から丁度30分、ようやく2000メートル弱の山頂にたどり着いた。天気もいいので最高の眺望。
この季節にしては幸運とも言える眺望。奥秩父や富士山はもちろんのこと、先月登った南アルプスもハッキリと見ることが出来る。
写真を撮りがてら20分ほど山頂に滞在したがその間登頂する他の登山者はゼロ。こんな景色を独り占め出来るのは本当にゼイタクだなぁ、と一人満足した。
そして再び山小屋へ。この山に来ると時間の流れが下界とはどうやら違うようだ。
つづきはこちら
前回のつづき。
さて、朝食をたっぷり頂いてお茶を飲みつつしばらく世間話をしてようやく八時半。朝の空気の澄んでいるうちに山頂にでも行ってこようと思い自転車と共に歩き出す。
小屋から十分ほど自転車を押すと、小高い丘を抜け↑の山頂が見える地点。ここから乗れもしない自転車を担いで歩く。乗れないのに担いで登る理由があるのかは自問自答しないでひたすら登る。
そして山小屋から丁度30分、ようやく2000メートル弱の山頂にたどり着いた。天気もいいので最高の眺望。
この季節にしては幸運とも言える眺望。奥秩父や富士山はもちろんのこと、先月登った南アルプスもハッキリと見ることが出来る。
写真を撮りがてら20分ほど山頂に滞在したがその間登頂する他の登山者はゼロ。こんな景色を独り占め出来るのは本当にゼイタクだなぁ、と一人満足した。
そして再び山小屋へ。この山に来ると時間の流れが下界とはどうやら違うようだ。
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