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前回の続き。
斜面を担ぐこと十分ほど、早くも峠らしき場所に到達した。とりあえず荷物を下ろし休憩。まさに峠の体をなしている尾根上の鞍部なので峠には違いなさそうで、二万五千図では登って来た道の反対側にも道があるはずだがどうも見当たらない。既に廃道と化しているのか?
無理に下ってもロクなことはないので地図を見ながら安全策を取ることに。尾根を北に向かえば登り始めた埼玉県側の集落に下りる登山道と、青梅側に行く道もあることは確実。尾根をやや巻きながら北に少し歩くと再び別の鞍部に出た。
この場所には目指す峠の標識があった。最初に行った鞍部には名前があるのかはいまだ分らずだがとにかく目的地に着いたので一安心。周囲を散策し峠の状況を確認。
御神木と思しき大木には以前は祠があったようだが今は無くなってしまっているようだ。峠付近にはいくつかの案内表示がありとても分りやすい。ここまで人に会ってはいないがそれなりに歩いている人はいるようだ。
とりあえず休憩しながら地図を眺める。ここからは青梅側の集落に向けての下りである。
つづきはこちら
前回の続き。
斜面を担ぐこと十分ほど、早くも峠らしき場所に到達した。とりあえず荷物を下ろし休憩。まさに峠の体をなしている尾根上の鞍部なので峠には違いなさそうで、二万五千図では登って来た道の反対側にも道があるはずだがどうも見当たらない。既に廃道と化しているのか?
無理に下ってもロクなことはないので地図を見ながら安全策を取ることに。尾根を北に向かえば登り始めた埼玉県側の集落に下りる登山道と、青梅側に行く道もあることは確実。尾根をやや巻きながら北に少し歩くと再び別の鞍部に出た。
この場所には目指す峠の標識があった。最初に行った鞍部には名前があるのかはいまだ分らずだがとにかく目的地に着いたので一安心。周囲を散策し峠の状況を確認。
御神木と思しき大木には以前は祠があったようだが今は無くなってしまっているようだ。峠付近にはいくつかの案内表示がありとても分りやすい。ここまで人に会ってはいないがそれなりに歩いている人はいるようだ。
とりあえず休憩しながら地図を眺める。ここからは青梅側の集落に向けての下りである。
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