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前回のつづき。
水場から五分ほどで避難小屋に到着。さすがに日陰には雪が残っている。
小屋の中では既に忘年登山と称し酒を酌み交わしている人たちがいたので挨拶をしつつ荷物を下ろす。それほど疲れてもいないので山頂に行ってみることにした。
すっかり冬景色となった斜面をズリズリと登ること20分ほどで登頂。やや霞んではいたがそこそこの展望。
富士山方面はもちろんのこと大菩薩~奥秩父主脈縦走路方面、そして石尾根の稜線。南アルプスは見えなかったもののとりあえずは満足の景色。
小屋に戻ると宿泊者はさらに増えていて小屋に入りきれない人のテントも数張り。さすがにお手軽な場所なので人気が高いようだ。
外のテーブルでビール(風)を飲みながらテント泊の登山者と情報交換をしばし…。こういうヒトトキがあるのも単独行ならではの楽しみ。
日も暮れかけいよいよ寒くなって来たので小屋に戻り夕食タイム。一人だからシンプルにとは思いつつも温かいものが食べたくなるだろうと思い味噌味の鍋を用意してきた。ウイスキーのお湯割りのつまみとしては微妙なところだが〆のマルタイラーメンまで食いつくし満腹状態に。少々アルコール不足気味だったが、そこは単独行。
静かにシュラフにもぐりこみイヤホンでラジオを聴きながら夜を過ごした。夜中に起きて外に出ると、月明かりが眩しく星の瞬きはかき消されているようだった。
つづきはこちら
前回のつづき。
水場から五分ほどで避難小屋に到着。さすがに日陰には雪が残っている。
小屋の中では既に忘年登山と称し酒を酌み交わしている人たちがいたので挨拶をしつつ荷物を下ろす。それほど疲れてもいないので山頂に行ってみることにした。
すっかり冬景色となった斜面をズリズリと登ること20分ほどで登頂。やや霞んではいたがそこそこの展望。
富士山方面はもちろんのこと大菩薩~奥秩父主脈縦走路方面、そして石尾根の稜線。南アルプスは見えなかったもののとりあえずは満足の景色。
小屋に戻ると宿泊者はさらに増えていて小屋に入りきれない人のテントも数張り。さすがにお手軽な場所なので人気が高いようだ。
外のテーブルでビール(風)を飲みながらテント泊の登山者と情報交換をしばし…。こういうヒトトキがあるのも単独行ならではの楽しみ。
日も暮れかけいよいよ寒くなって来たので小屋に戻り夕食タイム。一人だからシンプルにとは思いつつも温かいものが食べたくなるだろうと思い味噌味の鍋を用意してきた。ウイスキーのお湯割りのつまみとしては微妙なところだが〆のマルタイラーメンまで食いつくし満腹状態に。少々アルコール不足気味だったが、そこは単独行。
静かにシュラフにもぐりこみイヤホンでラジオを聴きながら夜を過ごした。夜中に起きて外に出ると、月明かりが眩しく星の瞬きはかき消されているようだった。
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