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前回のつづき。
峠から少し登ったところにあるピークに立ったがすっかり葉の落ちた木々の先には御岳山あたりの山並みが見える。冬枯れの景色だ。反対側を見ると雪に覆われた富士山が道志山塊の向こうに少しだけ見える。
展望は期待していなかったのでその先には進まず峠に戻った。来る途中のコンビニで軽めの食事を買っていたので食べることにした。
一人のんびりしながら食べていると笹尾根を歩く登山者がそれなりに行き交っていた。冬の低山歩きにには最適かも知れない。
魔法瓶に入れてきた熱い紅茶を飲み十分休みいよいよ檜原側に向けて出発することに。登山者に「気をつけて」の声を掛けていただく。
トラバース気味のシングルトラックはパスハンターでゆっくり下るには丁度良く、落ち葉の感触を楽しみながら走った。比較的なだらかな山道を下り、峠のような風情のコルを抜けると針葉樹林になり急角度になった。
やや深くえぐれているのは古道の証拠なのか、はたまた豪雨などで泥が流されたからだろうか。
その先は崩れかけた箇所もある階段になったので再び押し&担ぎに。30分ほど下ると印象的な橋を渡り、檜原街道へと下る舗装路に合流した。
ここから舗装路約40kmを走り帰宅したのが昼過ぎ。近場の古道パスハンティングとしては十分楽しむことが出来た。
前回のつづき。
峠から少し登ったところにあるピークに立ったがすっかり葉の落ちた木々の先には御岳山あたりの山並みが見える。冬枯れの景色だ。反対側を見ると雪に覆われた富士山が道志山塊の向こうに少しだけ見える。
展望は期待していなかったのでその先には進まず峠に戻った。来る途中のコンビニで軽めの食事を買っていたので食べることにした。
一人のんびりしながら食べていると笹尾根を歩く登山者がそれなりに行き交っていた。冬の低山歩きにには最適かも知れない。
魔法瓶に入れてきた熱い紅茶を飲み十分休みいよいよ檜原側に向けて出発することに。登山者に「気をつけて」の声を掛けていただく。
トラバース気味のシングルトラックはパスハンターでゆっくり下るには丁度良く、落ち葉の感触を楽しみながら走った。比較的なだらかな山道を下り、峠のような風情のコルを抜けると針葉樹林になり急角度になった。
やや深くえぐれているのは古道の証拠なのか、はたまた豪雨などで泥が流されたからだろうか。
その先は崩れかけた箇所もある階段になったので再び押し&担ぎに。30分ほど下ると印象的な橋を渡り、檜原街道へと下る舗装路に合流した。
ここから舗装路約40kmを走り帰宅したのが昼過ぎ。近場の古道パスハンティングとしては十分楽しむことが出来た。