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前回のつづき。
無事登頂を済ませ、時間も丁度ヒルメシ時だったので山頂直下の広場で昼食兼大休止。清里の街で買いキッチリ手ぬぐいで保冷して来たビール(風)と共に簡単な昼食を済ませる。日差しは強いものの風は相変わらず心地いい。十分休んだ後、重くなりつつある腰を上げ野辺山方面に向けて歩き出す。
少し歩いた場所にあるもう一つのピークである平沢山から飯盛山方面を振り返るとその先にはさっきは雲の中だった富士山が。思わぬプレゼントとなった。
その後樹林帯を抜け一気に高度を下げるとしし岩に出てとりあえず下山。ここからは野辺山駅までの高原散歩。
まさに「夏」の空の下、少々の疲労感がある体で畑の中の一本道を歩くと言うのもなかなかいい。北海道を思わせる大型のトラクターが時折大きな音を立てて走って行く。
野辺山駅まで歩き再び小海線で小淵沢。ここで一時間ほどの待ち時間となってしまったので駅前の定食屋で大ジョッキ780円也を飲み更に土産屋でドリンクを購入してからホリデー快速ビューやまなしのヒトとなった。
さすがに始発駅だけあって席にも座れ、ここからは至福の二時間少々。次の山行の話しなどをしつつクソ暑い東京へと向かうのであった。
おわり
前回のつづき。
無事登頂を済ませ、時間も丁度ヒルメシ時だったので山頂直下の広場で昼食兼大休止。清里の街で買いキッチリ手ぬぐいで保冷して来たビール(風)と共に簡単な昼食を済ませる。日差しは強いものの風は相変わらず心地いい。十分休んだ後、重くなりつつある腰を上げ野辺山方面に向けて歩き出す。
少し歩いた場所にあるもう一つのピークである平沢山から飯盛山方面を振り返るとその先にはさっきは雲の中だった富士山が。思わぬプレゼントとなった。
その後樹林帯を抜け一気に高度を下げるとしし岩に出てとりあえず下山。ここからは野辺山駅までの高原散歩。
まさに「夏」の空の下、少々の疲労感がある体で畑の中の一本道を歩くと言うのもなかなかいい。北海道を思わせる大型のトラクターが時折大きな音を立てて走って行く。
野辺山駅まで歩き再び小海線で小淵沢。ここで一時間ほどの待ち時間となってしまったので駅前の定食屋で大ジョッキ780円也を飲み更に土産屋でドリンクを購入してからホリデー快速ビューやまなしのヒトとなった。
さすがに始発駅だけあって席にも座れ、ここからは至福の二時間少々。次の山行の話しなどをしつつクソ暑い東京へと向かうのであった。
おわり