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またまたビールネタ。
会社帰りにコンビニに寄り、ふとビールコーナーを見たら目に入ったのがこのキリンの復刻ラガー。
もともとクラシックラガーが好きなのできっと美味しいだろうと思い早速買って飲んでみた。クラシックラガーはあの苦味が子供の頃父親の飲むビールの泡を味見した記憶としてすり込まれている味なので懐かしい。
そして本日の一品はコレ。
お手軽ツマミで最近よくやるその名も「味噌にんにく」。にんにくをラップでくるみレンジでチン。味噌を付けて食べるとそれだけで美味しいツマミになる。
まずは復刻ラガー大正。缶にはピルスナービールと書いてある。そしてその味は、コクと独特の苦味があるが全体的にはクラシックラガーに似ているような気がする。モチロン美味しい。
さらに過去にさかのぼり復刻ラガー明治もグビビ。こちらは苦味は少ないが奥深いコクがある。「旨い」という表現が合っているだろうか。
今の日本のビールといえば、飲みやすさを追求してか、どれも同じような味が多くなってしまっているような気がするが、かつてはこのような苦味のある大人にビールを作っていたのだなぁと思うと少しうれしい気持ちになる。
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復刻ラガー 大正
復刻ラガー 明治
