本日の昼メシ。
私は惣菜パンが好きで、その中でも揚げ物+ソース味の惣菜パンには目が無い。今でも仕事中の昼食でちょくちょく食べる。思い起こすと今を遡ること三十年近く前、当時通っていた幼稚園での週何度かの給食でハムカツパンが出てその時から好きになり、今もそのソース味が忘れられなくなっているのかも知れない。
そして本日、たまに行くパン屋で惣菜パンを買って食べた。
こんな感じのお店
たまに行くパン屋だが、店の奥でパンを焼いているようでしかもこの店、ちょっと変わった取り合わせの惣菜パンがあって見るのも食べるのも楽しみなのである。しかし本日は少し行く時間が遅かったらしく、風変わりなパンは殆ど売りきれだった。そして三品買い、天気も良かったのでとある公園の東屋ふうのところで食べることにした。
こんなところでランチを
平日、しかも昼時の公園には人影もなく東屋を占領し早速パンに喰らいつく。
カレーパン100円
まずはカレーパン。見た目は普通の揚げパンだが、コロモが違う。「サクサク」という擬音はこのパンの為に作られたのでは?と思うほどサクサクなのである。しっとりとしたカレーソースとの相性も良く、あっという間に食べてしまう。
牛肉コロッケパン160円
そして二つ目が牛肉コロッケパン。これまた昔懐かしいひき肉入りのコロッケがソースとマヨネーズで味付けされ、ウマい。レモンの切れ端が入っていてその酸味がまたイイ。ズッシリとボリュームもある。
イカサラダ150円
そして最後に食べたのがイカサラダパン。今回唯一の変わりダネのパンだ。簡単に説明するとチェーン店の居酒屋などによくある「イカのゲソ揚げ」とキャベツの千切りをマヨネーズで和えてコッペパンに挟んだものである。その説明だけだとなんだか前の日の夕食の残りを店のオバチャンがその場しのぎにパンに挟んで売っているかのようだが、実際食べてみるとイカの生臭さなどは微塵もなくこの150円のパンがまさにイカとパン、言いかえれば大海原とそよぐ小麦畑の融合を具現化していると言っても過言ではない(過言か?)。
早い時間にいけばもう少し変わった…たとえばキンピラのパンとかがあったような気がしたがいずれにしてもこれらの惣菜パンという食べ物は、シェフの想像力次第で昭和を思い起こす郷愁を感じさせたり挑戦的な小宇宙を形成したりと実に奥の深い食べ物である。
私は惣菜パンが好きで、その中でも揚げ物+ソース味の惣菜パンには目が無い。今でも仕事中の昼食でちょくちょく食べる。思い起こすと今を遡ること三十年近く前、当時通っていた幼稚園での週何度かの給食でハムカツパンが出てその時から好きになり、今もそのソース味が忘れられなくなっているのかも知れない。
そして本日、たまに行くパン屋で惣菜パンを買って食べた。
こんな感じのお店
たまに行くパン屋だが、店の奥でパンを焼いているようでしかもこの店、ちょっと変わった取り合わせの惣菜パンがあって見るのも食べるのも楽しみなのである。しかし本日は少し行く時間が遅かったらしく、風変わりなパンは殆ど売りきれだった。そして三品買い、天気も良かったのでとある公園の東屋ふうのところで食べることにした。
こんなところでランチを
平日、しかも昼時の公園には人影もなく東屋を占領し早速パンに喰らいつく。
カレーパン100円
まずはカレーパン。見た目は普通の揚げパンだが、コロモが違う。「サクサク」という擬音はこのパンの為に作られたのでは?と思うほどサクサクなのである。しっとりとしたカレーソースとの相性も良く、あっという間に食べてしまう。
牛肉コロッケパン160円
そして二つ目が牛肉コロッケパン。これまた昔懐かしいひき肉入りのコロッケがソースとマヨネーズで味付けされ、ウマい。レモンの切れ端が入っていてその酸味がまたイイ。ズッシリとボリュームもある。
イカサラダ150円
そして最後に食べたのがイカサラダパン。今回唯一の変わりダネのパンだ。簡単に説明するとチェーン店の居酒屋などによくある「イカのゲソ揚げ」とキャベツの千切りをマヨネーズで和えてコッペパンに挟んだものである。その説明だけだとなんだか前の日の夕食の残りを店のオバチャンがその場しのぎにパンに挟んで売っているかのようだが、実際食べてみるとイカの生臭さなどは微塵もなくこの150円のパンがまさにイカとパン、言いかえれば大海原とそよぐ小麦畑の融合を具現化していると言っても過言ではない(過言か?)。
早い時間にいけばもう少し変わった…たとえばキンピラのパンとかがあったような気がしたがいずれにしてもこれらの惣菜パンという食べ物は、シェフの想像力次第で昭和を思い起こす郷愁を感じさせたり挑戦的な小宇宙を形成したりと実に奥の深い食べ物である。