大分での話しです。
大分空港に到着するとほぼ確実に乗船するのが「ホーバー」である。
「ホーバー」とは「ホーバークラフト」のことで、私はここ以外でこのホーバークラフトの営業運転をしているのを見たことがない。
このホーバーは大分空港と大分市を結び、陸路では別府湾沿いを大きく迂回して行かなければならないところをほぼ直線で航行するため車では一時間半ぐらいかかるところを25分で着いてしまう。

コクピットはこんな感じです
ホーバーはかなりの速度で水面を滑走するのだが、波の高い日は揺れがヒドい。
揺れ方が独特で、フェリーなどのように「ゆ~らゆ~ら」という感じではなく「ドスン、ドスン」と跳ねているという感覚に近い。(表現力が…。)
船にヨワい人にはつらいようで船内アナウンスで「本日は揺れますので気分の悪くなったお客様は椅子に備え付けのエチケット袋をご利用下さい。」などと言う。爽やかにアナウンスされてもなぁ…。
まぁとにかくこの揺れを我慢すれば30分足らずで大分空港⇔大分市の移動が出来てしまうので便利だし、なかなか面白い。
大分空港に到着するとほぼ確実に乗船するのが「ホーバー」である。
「ホーバー」とは「ホーバークラフト」のことで、私はここ以外でこのホーバークラフトの営業運転をしているのを見たことがない。
このホーバーは大分空港と大分市を結び、陸路では別府湾沿いを大きく迂回して行かなければならないところをほぼ直線で航行するため車では一時間半ぐらいかかるところを25分で着いてしまう。

コクピットはこんな感じです
ホーバーはかなりの速度で水面を滑走するのだが、波の高い日は揺れがヒドい。
揺れ方が独特で、フェリーなどのように「ゆ~らゆ~ら」という感じではなく「ドスン、ドスン」と跳ねているという感覚に近い。(表現力が…。)
船にヨワい人にはつらいようで船内アナウンスで「本日は揺れますので気分の悪くなったお客様は椅子に備え付けのエチケット袋をご利用下さい。」などと言う。爽やかにアナウンスされてもなぁ…。
まぁとにかくこの揺れを我慢すれば30分足らずで大分空港⇔大分市の移動が出来てしまうので便利だし、なかなか面白い。