梅雨の中休み 蒸し暑い日になりました
伊丹市立美術館で開催中の大原治雄 写真展
ブラジルの光、家族の風景
娘の住む伊丹へはいつも車で行くので伊丹市内を歩くのは今回が初めて
阪急伊丹駅から美術館までの道は・・・
景観保全が行き届き・・・・酒蔵を中心に街並みが統一され
なかなかおしゃれでゆっくりと歩くには最高!
美術館の中庭も・・・・
古民家も残され・・・高い天井と吹き抜ける風は爽やかでしばし暑さも忘れます
写真展の方は・・・・
戦前(1927年)に高知県から移民としてブラジルに渡り・・・
独学で写真を撮り続け・・・・
農作業や家族を撮り続けた大原治雄
白黒の写真は家族への愛情あふれるやさしさが
見ているだけで伝わってくるようで・・・・
いつまで見ていても飽きることがありません
とても懐かしい風景 記憶の底にあるような錯覚を起こさせる
そんな写真でした
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