先週一週間は、ゴミステーションの鍵の当番に当りました。
最後の日の金曜日には、「燃やせるゴミの日」でした。
ゴミの収集車が来た後、ゴミステーションの鍵を掛けに行った
所、すでにスプレー缶がそのままで投棄されていました。
前日には、「燃やせるゴミ」を確認していましたので、
金曜日の収集日か、収集した後に投棄したものと考えられます。
田舎の小さな集落の一つのゴミステーションでも
この様なあり様です。
非常に残念な気持ちで一杯です。
少なくとも、この地域に於いてはマナーが守られているものと
思っていましたが、何だか寂しい気持ちが一杯になりました。
只、このゴミステーションは、道路沿いにあり、通行中の車から
とも考えられますが、缶がバラで捨てられている点と、
廃棄された缶がOA機器の掃除用の事が気に掛ります。
この様な缶を使用する事は、それを使う人の範囲が限られて来ます。
いずれにしても、この様な田舎での出来事でも、心悩ます出来事です。
ゴミは分別して、収集日に合わせ、ゴミステーションへ
出して欲しいものです。
(そのままゴミステーションへ廃棄されていた缶)
(缶とキャップを分けます)
(缶本体へ穴を開けます)
(缶本体とキャップを分けて、それぞれの収集日に出します)
この様な分別を最低でもして欲しいと願っています。
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