始まったばかりの梅雨は完全にお休みを決め込んだらしく、朝から青空が広がり、太陽がカンカンと照りつけました。大変に暑い。
今日のステレオグラムはハナグモ。名前どおり、庭のユリの花にいました。
獲物をとらえるための網を張らず、歩きまわって狩りをする徘徊性のクモ。8本ある脚のうち前方の4本を2本ずつくっつけて広げているのは、近くに来たハエなどを素早く挟んでしまおうと構えているのだそうです。
2本の爪よりは4本の爪の方が獲物を確保しやすいということでしょうが、なんだか翼を気取っているかのようですね。
こうして狩りをするクモも肉食性のアシナガバチなどには狙われてしまいます。弱肉強食のドラマが庭で繰り広げているのです。
面白いものをお教えいただき、ありがとうございます。さっそく見てみました。
似たようなものは、今までもありましたが、冷却力はどうなんでしょうね。
ちなみにこれまででいちばん良く冷えたのは保冷材のチュープをくるんで首に巻きつける方式でしたが、いつの間にか消えてしまいました。
耳寄りな冷たい話題を見つけました.
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1276179743712.html
冷却機能のあるタオルだそうで,水に濡らしてパンパンと刺激を与えるだけで,気化熱による冷たさが持続するそうです.