2018年7月17日(火曜日)
読売新聞の多摩版で、”小平市ふれあい下水道館”を訪れて、マンホールカードを頂いてから、”集めてみようか”と。
インターネットで調べてみたら、NARPのリフレで見学を予定していた「東京都虹の下水道館」~「有明水再生センター」の見学から始まり、東京都のマンホールカードを発行している施設は15ヶ所。23個内は4ヶ所と八王子、小金井、国分寺、狛江、多摩、羽村の各市に瑞穂町。昭島市だけは制作した枚数を配り終わってしまって、伺ったが無くて、担当の型が恐縮する姿を見ると、「再発行まで待つは」と言うしかなかった。
今日伺った「蔵前水の館」は一週間以上前に申し込んで、日時を指定されて伺ったので、都内の施設では最後に。15枚の内14枚が揃った。
元「蔵前国技館」の跡地に建ってられた施設で下水道局の敷地の蔵造の建物の中から地下に階段を下りると、最初、目に入ったのが”北の湖”の手形。お聞きしたら、国技館跡地なので、何か国技館に因んだ物を置きたかったらしく、数えたら13人の力士の手形が飾られていた。
「蔵前水の館」とは この蔵造の建物から入る 元横綱 北の湖の手形
元「蔵前国技館」と横綱 隆の里の手形 元横綱 千代の富士の手形 元大関 若島津の手形
地下1階に降りるとここは地下9m。展示スペースが有り、東京市から23区内の歴代マンホールが展示されており、その中には、ここにしか置いていない東京23区のカラーマンホールが展示されていた。外のどこにもなく、ここでしか見れない。
年代別のマンホール 東京下水道マンホール 東京都23区カラーマンホール
3階(18m)まで下り、鍵を開けてくれて、汚水と雨水が流れる「浅草橋幹線」を見学させて(一寸臭うが)貰ったが、大雨の時は、降りて来たくないそうだ。その後、23区内で300何十か所に設置せれている”高落差処理システム(ドロップシャフト)”の説明を聞き、マンホールの大きさや数等も聞くとビックリ!。全ての下水道管の長さは、16000Km有り、東京都とオーストラリアのシドニーを往復出来るのと同じ距離が設置されており、マンホールの数は484,058個と約33mに一個有るそうだ。
「浅草橋幹線」 マンホールの大きさ比較 23区内のマンホール
東京下水道のマンホール マンホールは何のため? マンホール雑学
海外とライセンス契約を結んでいる「水面制御装置」やマンホールを再生する工法をお聞きしていたら、「そんな事やってんだ」と聞いていて楽しくなった。
「水面制御装置の海外展開」 下水道を移用して光ファイバーを 古い管をよみがえらせる更生工法
「自由断面SPR工法」 形状記憶塩ビ管更生工法の「オメガライナー工法」 蒸気加熱で形状記憶効果により塩ビ管が円形復元
マンホールの”耐震” マンホールの浮き上がりを防ぐ 継ぎ目にクッション材を
マンホールを利用した”災害用トイレ”の設置 利用できるマンホールには目印が マンホール用仮説トイレ
東京都23区マンホールカード デザイン由来
約1時間、一人の見学者にズーっと一人の方が付いてきていただき、説明を聞きながら下水道、水再生センターのまとめをさせて貰った。最後にマンホールカードを頂き、お礼を言って、高田馬場のボーリング同好会に向かう。
追伸:今回、グログを再開うるに当たり、簡潔に書こうと思っていましたが、どうしても”伝えたい事”が多く、写真も多くなってしまうし、文章も長 くなってしまう。もっと簡潔に書かないと、読んで頂いていても”疲れる”と言われそう。今日も、これだけ書くのに約6時間掛かってしまった。
読売新聞の多摩版で、”小平市ふれあい下水道館”を訪れて、マンホールカードを頂いてから、”集めてみようか”と。
インターネットで調べてみたら、NARPのリフレで見学を予定していた「東京都虹の下水道館」~「有明水再生センター」の見学から始まり、東京都のマンホールカードを発行している施設は15ヶ所。23個内は4ヶ所と八王子、小金井、国分寺、狛江、多摩、羽村の各市に瑞穂町。昭島市だけは制作した枚数を配り終わってしまって、伺ったが無くて、担当の型が恐縮する姿を見ると、「再発行まで待つは」と言うしかなかった。
今日伺った「蔵前水の館」は一週間以上前に申し込んで、日時を指定されて伺ったので、都内の施設では最後に。15枚の内14枚が揃った。
元「蔵前国技館」の跡地に建ってられた施設で下水道局の敷地の蔵造の建物の中から地下に階段を下りると、最初、目に入ったのが”北の湖”の手形。お聞きしたら、国技館跡地なので、何か国技館に因んだ物を置きたかったらしく、数えたら13人の力士の手形が飾られていた。
「蔵前水の館」とは この蔵造の建物から入る 元横綱 北の湖の手形
元「蔵前国技館」と横綱 隆の里の手形 元横綱 千代の富士の手形 元大関 若島津の手形
地下1階に降りるとここは地下9m。展示スペースが有り、東京市から23区内の歴代マンホールが展示されており、その中には、ここにしか置いていない東京23区のカラーマンホールが展示されていた。外のどこにもなく、ここでしか見れない。
年代別のマンホール 東京下水道マンホール 東京都23区カラーマンホール
3階(18m)まで下り、鍵を開けてくれて、汚水と雨水が流れる「浅草橋幹線」を見学させて(一寸臭うが)貰ったが、大雨の時は、降りて来たくないそうだ。その後、23区内で300何十か所に設置せれている”高落差処理システム(ドロップシャフト)”の説明を聞き、マンホールの大きさや数等も聞くとビックリ!。全ての下水道管の長さは、16000Km有り、東京都とオーストラリアのシドニーを往復出来るのと同じ距離が設置されており、マンホールの数は484,058個と約33mに一個有るそうだ。
「浅草橋幹線」 マンホールの大きさ比較 23区内のマンホール
東京下水道のマンホール マンホールは何のため? マンホール雑学
海外とライセンス契約を結んでいる「水面制御装置」やマンホールを再生する工法をお聞きしていたら、「そんな事やってんだ」と聞いていて楽しくなった。
「水面制御装置の海外展開」 下水道を移用して光ファイバーを 古い管をよみがえらせる更生工法
「自由断面SPR工法」 形状記憶塩ビ管更生工法の「オメガライナー工法」 蒸気加熱で形状記憶効果により塩ビ管が円形復元
マンホールの”耐震” マンホールの浮き上がりを防ぐ 継ぎ目にクッション材を
マンホールを利用した”災害用トイレ”の設置 利用できるマンホールには目印が マンホール用仮説トイレ
東京都23区マンホールカード デザイン由来
約1時間、一人の見学者にズーっと一人の方が付いてきていただき、説明を聞きながら下水道、水再生センターのまとめをさせて貰った。最後にマンホールカードを頂き、お礼を言って、高田馬場のボーリング同好会に向かう。
追伸:今回、グログを再開うるに当たり、簡潔に書こうと思っていましたが、どうしても”伝えたい事”が多く、写真も多くなってしまうし、文章も長 くなってしまう。もっと簡潔に書かないと、読んで頂いていても”疲れる”と言われそう。今日も、これだけ書くのに約6時間掛かってしまった。
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