沼川で

冬鳥の観察をしてきました。
まずは一番の勢力であるカルガモ。
いたるところにいました。

だからあんなに学校のプールにも来るわけだと納得。

用水路で

カワニナを取るために底をさらっていたら取れちゃったシジミ。
いることは知っていたけど、結構な大きさに成長していてびっくりでした。

またテトラポットに目を向けると

イソヒヨドリが飛んできていました。
青い背中と赤い腹のコントラストがきれいですね。

海面にはヒドリガモ

のーんびりとヒドリガモのメスが漂っていました。

しばらくすると

夕陽を体に浴びながら飛び去っていきました。
漁港の方では、ユリカモメの群れがいたので、そちらへ飛んでいったようです。

見ていると

このユリカモメ、同じ場所に何回も留まっていました。

田子の浦港で

テトラポットにいたユリカモメ。
かなり近づいても平気でした。

時々

アオサギもやってきます。
間近で見ると結構大きいんですよね。

学校のプールは

人が来ないことをいいことに、カルガモの楽園になっています。
我が物顔です。

カダヤシとの比較のため

メダカとカダヤシの水槽を並べて見せていました。
見慣れるとすぐわかりますが、慣れないと並べてもよーく見ないとわかりにくいようでした。
なかなか、まじまじと見る機会がないですしね。
その点、いい展示だなと思いました。