思い込み厳禁

今週、私の思い込みが原因で、仕事で大ポカ。
今思うと「なんで？」と思うけど、そのときは「これだ！」と思い込んでしまったんだよね。

関係各位に頭を下げて、幹部も巻き込んで。
どうにか、収束しそうだけど、今週末は携帯握って自宅待機。
とほほな気分。

週末、やっと受験生と対話したら。
「予備校の面談で、本番の練習用に1校くらい受けておいたらといわれた。」（いまさらっ）
「それって願書間に合うの？」
「たぶん、だいじょぶじゃね？」
いやいや、全然だいじょぶじゃなく。
同じ科目を受験できる学校は全て締め切っていて。
部分的ではあるが、どうにか受験できる学校も締め切りは来週はじめ。
ネットって本当に助かる。
「願書は？」
「予備校で買う」
「調査書は？」
「あ、そうだね。頼めば、すぐ作ってもらえるんじゃね？」
いや、今日は土曜日。拝みこんで（授業はあるから事務所はやっていたので）、即日発行してもらいに行った。ここは、振込みはコンビニOKなので、どうにかなるか。

「そういや、後期の願書は出さなくていいの？」
「前期終わってからじゃね？」
「ほんと？ちゃんと確認してみて」
「やべ！前期と同じだった！」
こちらは、振込みが銀行だから、月曜朝一で、しかし締め切りは水曜日必着。遠隔地だぞ、間に合うのか！？ピンチ。

次男の、「○○じゃね？」
というのは、全部根拠なく、思い込み。
親子揃って思い込んで行動してるんじゃ、まずいよなぁ。

長男のときは、本人もまあまあしっかりしてるし、学校もきちんとしてたからお任せできたけど、今回はきちんと確認していかなきゃいけないのだ、と気づいたのが1月末！
１校だけだと気楽に考えていたのがまずかった。

さて、今後の展開は？
気を締めて、まいりましょ。