何人かの知人に「普段着のつもりだけど、ダウンの襟付きベスト、デザインが若すぎるよね、この歳では」と尋ねた。みな口をそろえたように「いいんじゃない」と言う。自分が着るものではないという含みがあったと思うが、買うことにした。
前もってチラシの内容を確かめてみたが、今回ベストの文字がない。冬だもの、とたかをくくって出かけたところ、希望のベストはない。
マークしておいた店に行く。ベストならぬコートを勧められた。まがいものでなく本物毛皮とダウンが入っていること、裏地が気に入ったこと、前打ち合わせにファースナーとフックが二重になっている、などでその気になり、レース網のストールも店員さんの言葉につられて買った。短いコートも欲しかったんだ、といい訳をしながら支払いをした。
ワコールでパジャマ、ブラジャー、ショーツなど買う。ブラジャー二つでコートと同じ値段。???でもパジャマのおまけ、竹久夢二作「黒船屋の女」のエコバッグで寛容に。
最後に連れ合い殿に下着、BVDではないけれど4セット買う。これが重い。買物を送りにして、食品売り場で試食したり、お付き合いで買ったりして、帰路天神をぶらついて帰宅。
出発時と帰宅時の洋服が違っているのに、気付かない連れ合い、このコートは私に馴染んでいたのかな、と軽い失望と安心をした。
色はオフホワイト?でしょうか・・冬のおしゃれな色ですね。
襟元にこうやってちょっとファーがついていると 本当にあったかいですよね。
言い訳をしながら支払を・・には大笑いです!
わたしもよくします!!
”ひとりごと”大人数の料理、南蛮漬けを作る、遠ざかってしまった世界です。感心しているばかりで、コメントが書けないおばあであります。
若いうち、がんばって!!!
素敵なコートです!
お召しになった姿を想像しています。
若返って見えること間違いなし(太鼓判!)
また、その行動力に脱帽。
次回お会いした時に、年齢交換しましょう・・・・・
私は昨日「ピンクのシクラメン」を買ってきました。
これを見て、若返るよう気分を高揚させようかな。