最近のパッチワークキルト

三十年前、私が居抜きのコットンショップを始めた頃のパッチワークキルトは、メイフラワー号でアメリカにやってきたイギリス人清教徒によって作り出されたアメリカンパッチの、流れに沿ったパターンと綿布を使用していました。

今回展示されたキルトは、古布（綿織物）を使用していて、パターン化されたデザインではなく、アップリケ風な布絵に近いものです。

最近のパッチワークはより造形的に洗練され、芸術品になったようです。素晴らしい部分をクローズアップしてみました。

 

パッチワーク展示

第二回展示品「パッチワーク」が今日から始まります。ディスプレイが終わった会場内は、全く別の場所になりました。素晴らしい。メインの作品”サクラ”チラッと・・・。本物は迫力満点よ。

ピクチャレール

第一回展示会（マウスアート）が今日終了し、作者、「辻琢治」氏には言葉に尽くせないほどのご好意を頂いたし、ご迷惑もおかけしました。　本当にありがとうございました。

次回のパッチワークではピクチャーレールというものを使用するとのことで取り付けることになった。出品者の意欲に応える為に、入場者により良く見てもらうために最善の努力はしたいと思うおばあであります。

どんなものか写真をお見せしましょう。

第二回展示

この年齢でという忸怩たる思いがあったお喋りクラブも、始めてから早や一ヶ月が過ぎ、第一回ワードアート絵画の展示も好評のうちに（5月15日）終了します。

次の展示は？？

これが又素晴らしい。パッチワークの力作ぞろい。プロ顔負けのスキル（skill）をもっているとおばあは思った。時間に余裕がある方は是非見て欲しい、なくても捻出して見ていただきたい作品です。

知名度があがるように頑張って配布します。見られた方はゼヒゼヒご来場下さいますようにお願いいたします。

作品の差し替え

オープンからあっという間に二週間が過ぎた。緻密な計算に基づいて準備されたものなら、ゆったり構えることができたと思うが、冷や冷やの連続。

ゴールデンウイークはどうするのかと聞かれたが、水・木・金曜日、週三日の予定は変更なし。変更しているとこちらが迷ってしまうから。

次回はパッチワークの展示です。乞うご期待。