10月 陶オブジェ展 が終わり搬出もすみました。
ひとつひとつの作品が「私をもっとよく見て」と主張しているのを感じるとき、「私の良さはここなのよ」と胸を張っているようなとき、作品たちの話声がにぎやかに感じられた場所で、シーンとした中でブログを書いています。
凄い経歴をお持ちの芸術家の方から、「YYYも格が上がったね」の一言をいただいたこと、思い出深い一ヶ月でした。「もう少しお役に立ちたかった」がおばあの感想です。
最後にご紹介できなかった作品を、遅ればせながら一挙掲載します。お求めになりたい作品がありましたら、お取次ぎいたします。また工藤 晃一で検索されますとご本人に連絡がつきます。よろしく。
2011・10・27日、天が呼び、地が呼び合った今日の良き日。
夫が最初に担任した子供たちによって、「一足早い米寿を祝う会」が催されたのです。脳梗塞を患った後、車の運転を禁止された夫は、社会に立ち向かう意欲を失い、無為の日々を重ねていたところに、天から降ってきた快挙。
55年ぶりのお方も居らしたのですが、記憶の糸はするするとほどけたようで会話がはずみました。
ありがとう幹事さん。ありがとうみなさん。
頂戴いたしましたお花です。
芸術感覚を持ち合わせないおばあにとって、作品の紹介は本当に難しく、適切な文章表現ができなくて申し訳ないと思います。
今回も幾多の受賞作品を有する作品群について、とにかく鑑賞して下さいと言うほかない有様です。乞うご来場。
10月 「陶オブジェ展」が始まりました。恒例の展示風景ですがまずは正面を・・・。
全体の雰囲気が出ませんので、是非足を運んで良さを満喫してください。
一番乗りで袴姿の可愛いお嬢さんをパチリ。
