ミシン、カタカタ。

カタカタ・・・というよりは、ゴトゴトガガガッというミシンにあるまじき音を立てて完成させました。

携帯とお財布と免許証が入れば十分、と思ってたのに、
なぜか若干大きくなったけども（笑）
←いつものことだが型紙も取らず大雑把に鋏を入れた結果なので仕方ない。

去年のツアーの缶バッジをカバンにつけたい、と思ったのが事の始まり。
つけるのはいいが、そのままライブに入ったら人込みで外れてしまうし。
そもそも、針ものはアカンやろ。
だからといって、カバンをロッカーに預ける手間は出来るなら省きたい。
となれば。
なれば、なれば、なれば。
どーする？

えぇーーーい。面倒だ、作ってしまえ。
←この時点で作るのが面倒という考えには及ばないあたりが、頭の悪いところだ（笑）

最初は、100均のビニールバッグ（手提げのお弁当箱サイズのやつ）に内袋をつけるってことも考えたけれど。

今となっては、そっちのほうがラクだったかも、とも思うけど。
なんというか。
違う、そうじゃない、ほかに何かないだろーか。ってなってしまって。

結局、透明のビニールケースをポケット代わりにして縫い付ける。ってことだった。

「石橋のほかを探して遠回りするタイプ」って。
そういえば、昔、言われたっけ（笑）

ビニールケースはスナップ止めで中身が出し入れできるようにしたので、
バッジ以外にも対応可能となっております。
←入れ替える必要性もなかったけど（笑）



反対側は。
以前、作っていただいた刺繍ワッペンを縫い付けて。

とにもかくにも、これで完成。

あとは、ドリンク代を入れておく用のコインケース、作ろうかどうしようか。

まだ愛してくれてますか？

はっぴーばれんたいん。

ハート型のチョコレートケーキに、ピンクに染めたホワイトチョコかけて。
クランベリーのチップをふりかけてみました。

甘い甘い、ひたすら甘いだけのケーキです。

手づくり品に、なにやらちょっとひいてる感のある彼ですが。
やっぱり作りたくなる乙女心←

気持ちだけでも、届いてくれるといいんだけどね。

今頃、何してるかな。
誰かに甘いチョコレートもらってるのかな。

それとも。
ツアーのリハに余念がないかしら。

風邪ひいてないといいな。
悔い無いように。
最後まで、歌い続けられるといいな。

と、まあ。
日々すばるを思っているわけですが。

本日、28回目の結婚記念日を迎えた私たち夫婦。

ひとつ、訊いてもいいですか？







まだ。
愛してくれていますか？






というか。
少しでも、愛してくれたことありますか?




ああ。
訊いていて恥ずかしくなってきた（笑）

片思い、ここに極まれり的な（笑）





悔しいから、今年もなにかおねだりしよう。
去年は、サマンサの赤いキティのバッグだったな。
今年は何にしよーかな。

リサイクル店にあったジュニア時代のすばるのうちわ2480円也にしよーかな。
←他は全部100円～180円くらいだったのに！すばるのそれだけ！何故！

いや、それでは0が足りないか？（（´∀‘*））ヶﾗヶﾗ

しばらく考えようっと。

いーよね？ダーリン。

歌。

渋谷すばるソロカヴァーアルバム「歌」。

手元にお迎えしてきました。

ドキドキしながら開封して、
とりあえず、PCに取り込んで。

１曲１曲に耳傾けながら、先ほど聞き終えて。

無性に。
すばるに会いたくなりました。

CDだけで、音源だけで、これほど感情がぐわんぐわん揺さぶられるのに。
ライブなんか、どうなるんだろう。
立っていられるかしら。と、妙な心配をするほど。

難しいことなんて、ひとつもわからない。
音がどうとか、技術がどうとか、そんなことはどうでもよくて。

たくさんの、
彼を知らない人のもとにまで、歌が届けばいいな。

彼の歌で、癒されて、元気になって。
彼の歌で、考えて前を向いて。

オリジナルはオリジナルとして、
でもこっちもなかなかだったよ、って。

記憶の片隅に、残っていったらいいね。

塗り塗り。

トールペイント用のアクリル絵の具を
今回のお引っ越しの際に全て断捨離してしまったので。

何となく、塗り塗りしたくなった私。
←無いとなるとやりたくなるへそ曲がり(笑)

さすがに、また絵の具を買ってくるのもヒンシュク買いそうだったので。
娘の色鉛筆を借りて、塗り絵マンダラなるものを始めてみました。
←生協カタログにあって、何の気なしに買っておいたらしい。

多少のアレンジはするものの、基本となるお手本があるトールペイントとは違って、此方は全く色に関して自由に塗れるので、気軽に取り組めて無心になれました。

ペイントにはペイントの良さがあって、
板も素材も山のように在庫を抱えているので、また始めたいなと思ってますが。
しばらくは、こっちかな？

今日は、前に作ったトートバッグを手直ししたり、この塗り絵したり。

ちょっと忙しさも一休みな時間を過ごしました。

たまにはこんなのも、いいよね。

色。

金曜日のMステ以来、どっぷりすばるの声に浸り続けております。

いえ、あの。
それはいつものことだろ？と言われればそのとおりなんですけど。

すばるのカヴァーアルバムの試聴を我慢してたぶんだけ、
すばるの声へのいとしさがあふれてきて。

プレイリストに切り取ったすばるの歌の部分だけを、
何度も繰り返し繰り返し、見続けてました。

「SWEET MEMORIES」は、がっつり世代で、聖子ちゃんの元歌もはっきりきっぱり覚えてるし。
だから、それだけに。
余計に、どこかにわずかな不安があったのも事実で。

それはつまり。

すばるの「色」がうけいれられるかどうか、
ってことで。

元歌に忠実に歌う必要も必然性もない、
すばるがかみ砕いて、すばるのフィルターを通して、
純粋に残ったものだけで浮かび上がった歌の「色」。

それがどんな「色」でも、待ち焦がれるのは恋心。

それを受け入れてほしいと願うのは親心。

理論武装して守りたいと思うのは、おせっかいなだけだから。

今はただ。
あのコの「色」に染まれる日を楽しみに待ってる。








あのね、すばる。

あなたに歌ってみてほしい歌は、私には山のようにあって。

あなたは自分に馴染みのない歌ほど、歌えるんだってことに気付いてもいいと思う。

歌を歌う、ということの。
技術技巧ということではなくて。

オリジナルではない、すばる色の。
オリジナルにはない、すばる色の。

その独特に変化する「色」を、もっともっと感じてみたい。

それと同時に。

あなたが綴った、あなた自身からにじみ出た色の曲たちも、
いつか見せてね。

映画ありきだった去年で、もしかしたら終わるのかもと危惧していた私を、
「あほやな」って笑い飛ばしてみせて。

言葉足らずで、表現力不足で誤解も招くことかもしれないけれど。

「関ジャニ∞」の渋谷すばるは、
いつだって「渋谷すばる」であっていい。

そう、思ってる私のために。