今日発売のTVガイドさん。
表紙に、これまた、にっこやかな∞くんたち。
すばちゃんのお顔に、!!!
迷探偵・明智のおっさんのような、ヒゲ、ひげ、髭。
いや、あの、あごひげは、見慣れた、よ。
口ひげも、まあ、そりゃ、あってもいいと、思うよ。
でも、その、スタイルは。
可愛いっ! 可愛すぎるっ!!
どこを目指してるのかは、疑問だけど、ね。
クリスマスイブ。
「たっだいまぁ~。ぁ~疲れた、しんどォ~」
「お帰り」
「うわっ、おまッ、なんて格好してんねん!」
「え、この格好、気に入らんかった?」
「ミニスカサンタって((笑
どないしたん、よう、そんな衣装、あったな」
「こんなん、どこにだって売ってるもん。
・・・・・・」
「うわ、待て! 泣くな!! なんやねん」
「だって・・・・だって、あいつやったら、この格好してやれば喜ぶでって、言われたもん」
「誰に?」
「・・・ナス色の人」
「あの、ゴリラ、余計なこと・・・」
「だから、だから、ちょっとでも似合うようにって、頑張ってダイエットもしたのにィ」
「あ~、悪かったって。泣くなって。似合ってるから、ほら。おいで」
手招きされて、私は彼の腕の中。
「くすん、くすん ホントに?」
ぎゅッって、抱きしめられて、耳元に彼の声。
「ほんまやって。ちょい、びっくりしただけやって。
けど、すぐに、それ、必要あらへんくなんで?」
「?」
「すぐに、脱がされるんやから、何着てても一緒やん」
「んもう」
「これからは、ナスのいうこと、まともに聞いたらあかんぞ?」
「わかった」
「よっしゃ、ええ子やな。さ、メシにしよ。どっか、行く?
・・・って、そのナリじゃ、あかんか」
「じゃあ、着替える」
「手伝ったろか?」
「フフフ、着替えにならんくなるもん。いい」
「なんやねん、それ。ほしたら、外で待ってるから、早よしてや」
サンタさん。
一つ目の魔法、効かへんかったよ?
表紙に、これまた、にっこやかな∞くんたち。
すばちゃんのお顔に、!!!
迷探偵・明智のおっさんのような、ヒゲ、ひげ、髭。
いや、あの、あごひげは、見慣れた、よ。
口ひげも、まあ、そりゃ、あってもいいと、思うよ。
でも、その、スタイルは。
可愛いっ! 可愛すぎるっ!!
どこを目指してるのかは、疑問だけど、ね。
クリスマスイブ。
「たっだいまぁ~。ぁ~疲れた、しんどォ~」
「お帰り」
「うわっ、おまッ、なんて格好してんねん!」
「え、この格好、気に入らんかった?」
「ミニスカサンタって((笑
どないしたん、よう、そんな衣装、あったな」
「こんなん、どこにだって売ってるもん。
・・・・・・」
「うわ、待て! 泣くな!! なんやねん」
「だって・・・・だって、あいつやったら、この格好してやれば喜ぶでって、言われたもん」
「誰に?」
「・・・ナス色の人」
「あの、ゴリラ、余計なこと・・・」
「だから、だから、ちょっとでも似合うようにって、頑張ってダイエットもしたのにィ」
「あ~、悪かったって。泣くなって。似合ってるから、ほら。おいで」
手招きされて、私は彼の腕の中。
「くすん、くすん ホントに?」
ぎゅッって、抱きしめられて、耳元に彼の声。
「ほんまやって。ちょい、びっくりしただけやって。
けど、すぐに、それ、必要あらへんくなんで?」
「?」
「すぐに、脱がされるんやから、何着てても一緒やん」
「んもう」
「これからは、ナスのいうこと、まともに聞いたらあかんぞ?」
「わかった」
「よっしゃ、ええ子やな。さ、メシにしよ。どっか、行く?
・・・って、そのナリじゃ、あかんか」
「じゃあ、着替える」
「手伝ったろか?」
「フフフ、着替えにならんくなるもん。いい」
「なんやねん、それ。ほしたら、外で待ってるから、早よしてや」
サンタさん。
一つ目の魔法、効かへんかったよ?
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