夢見る少女じゃいられなかった

え～～～～っと。

当然か。

時は過ぎる。
夢見る少女でいられる時代は、あっというまに過ぎ去って、

夢見るおばちゃんになってしまったざます。

なんの話かって？
今頃になって、赤い文字の人に返信しようとしております。

覚えてますか？
今週の彼の言葉を。

言われて。
ちょっと考えたやね。

私の夢って、なんだったかなぁ・・・・・・って。

欲望の発露による願いは、たくさんあるんだけれども、
「夢は？」って訊かれると、
言葉に詰まる私がいるのよねぇ。

ぼんやりとした夢想や、果てしない妄想は抱くけれども、
それを夢かと問われると、まったくの別物だし。

幼い頃に描いた夢は、割と早い段階でかなり無理だってことに気づいたし。

ちょっと大きくなってから抱いた夢は、叶ったような、叶わなかったような。
叶えている途中のような（笑）

うん、そうなんだよね。
今、かなえようとしてる途中なのかもしれないね。

っていうかさー。

好きな男と「穏やかに」幸せに暮らしたい、ってだけだったんだけどなぁ。

考えなかったもんなぁ、こんな状況は、さ。

好きになった男が長男だってことを、もっと深く考えるべきだったね、私は。
彼の背後にあるものの重みみたいなもの。
逃れようのないもの。
避けて通れないもの。

あ～。
惚れたが負け、なんだわ。

うん、そうね。

ねえ、すばる。

私はあなたにも惚れたのよ。
きっとそれだけで、私は幸せなんだわ。

どっちにしても、「穏やかに」は暮らせないわかも、だけど（笑）


思えば、具体的な夢を持たずに、
ただなんとなく、ここまで生きてきたのかもしれません。

目の前に現れる物を、ただ受け入れ、時に反発し、逃げ回り、
愚痴る生活。

具体的な目標をもつ人を横目に、
私は、ぼんやりとした人生を生きてきたんだろう、と。

夢がないから、ダメなんだとは、
決して思ってはいません。

夢、というとなんだか大げさになりがちなもの。

日常の、ちょっとしたゴール目指して、
私は今日も、リアルを生きていきます。

さしあたって。

今日のゴールは、「新車を決めること」だったのかも。
明日のゴールは、「初めてのお友達と楽しい時間を過ごすこと」かな。

明日の午後は、もうひとつの、アメブロさんつながりの主婦エイターのオフ会に参加します。

つぶやきさんのお友達で、ご一緒しましょうってお友達が、
思いがけず、リアルにお近くにお住まいの方だったようなので、
ちょっと楽しみな私でもあります。

ご報告は、また明日。