やすばのキミへ

本当にひさしぶりの、「やすば」の更新。

すばる君。
キミの言葉は、また、私の希望になる、宝になる。

キミは、わかっているのかな。
絶妙のタイミングで、いつも、キミは、私の欲しい言葉をくれる。

キミに会いたくて、
キミを、いつも感じていたくて、

何度、見返しても、聞き返しても、
やっぱり、
リアルタイムの、キミには、勝てなくて、

記憶をたどり、探り、
私は、キミの元に辿り着く。

私が見た君が、リアル。
私が感じた、キミの思いが、リアル。

それ以上でもなく、
それ以下でもなく。

待っているのは、
望んでいるのは、君、という、リアル。



なんだろう、このカンジ。



ホントは、とても、心配だった。

この地で、リアルなキミを感じることは、不可能に近い。

ＴＶ番組も、
ラジオ番組も、

キミに辿り着くのは、至難のワザだから。

週に一度の、キミの文字だけが頼りの、
切ない生活。

なおさらに募る、
狂おしいほどの感情。

ともすれば、霞んで見えなくなるキミの姿。

キミが、

何を思い、
何を感じ、
何に喜び、
何に傷つき、

何を経験し、
どこへ向かうのか。

行く手を阻むものは、何か。

ただ、ひたすら、
私に出来ることは、何か。

また、リアルなキミに逢える日がくるのかどうかすら、
疑いたくなる日々の中で、

伸ばした自分の指先すら、
見えないほどの暗闇に怯える暮らしの中で、

ただキミの言葉だけが、私を救う。

希望という、光。
キミが語る、キミの行く先。

ふたりの科学反応を、
５人の、絶えることない情熱を、

そしてなにより、
キミのホームであるはずの、∞を。

なにもかも、キミに関わることのすべてを。

このまま、見守る強さを、
このまま、見守るやさしさを、
このままを貫き通す信念を、覚悟を、

私から引き出してくれる、キミからの言葉。


ありがとう。


それ以外の言葉がみつからない、もどかしさはあるけれど。


ありがとう。


渋谷すばる。


また、しばらく、キミを感じて生きていけそうです。