伝える、伝わる、伝えよう。

（写真では非常に分かりにくいけれど、リンゴを赤ワインで煮たので、表面は赤いんです・笑）

伝わるかな。

22日０時を回った瞬間から。
君に宛てたメッセージが、たくさんたくさん流れて来て。

そのどれもが、あったかくて優しくて、愛に溢れていて。

自然に涙が溢れてた。

君にまで、届くといいな。
目にしてくれるといいな。

君が、この世に生まれてきた頃。

私はまだ、ジャニーズには目もくれない、
ただの女子高生で。

生きていくことの意味を自分に問いかけてるだけの。

ありのまま。
飾らない。
真っ正直に。

そんな答えさえ見つけられない、生き難い女の子だった。

もしもあの頃の私が、君に出逢っていたら。
どんな道があっただろう、と思うことがある。

今だったから。

君の声も、言葉も、笑顔も、生き方も。

すんなり。
私の中に流れ込んできた。

ただ。
すがりついた私を、君は笑うかしら。

君の、まっすぐな言葉が好きです。
君の、はにかんだ笑顔が好きです。

なにより。

君の歌が、声が。
私の中の何かを射抜いてくる。

「関ジャニ∞」という場所で。
「渋谷すばる」を生きると決めた君の。

その傍らに。
居られる自分を、大切にしよう。

君に願うことは、たくさん、ある。

そのどれもが、たぶんに、現状では難しいんだろうと思ってもいる。

私は、欲張りだから。
いつも君の声を欲している。

「関ジャニ∞」ありきで得られる君の声だけではなく。
ただひとつ。
君だけの声を。

新しい歌。
旧い歌。

君の歌にまみれて、夜を越えていきたい。

君は、ここから、何をしていきたいんだろう。

君の願いを叶えるために、
わたしには何が出来るだろう。

小さな、わずかな、とるにたらない想いを。

君に伝え続けたい。

伝わるかな。
受け止めて、もらえるかな。

君が歌い続けてくれることが、一番の、幸せです。