すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

晴れ晴れ、スカイ

2010-08-30 20:17:50 | 内博貴
今日は、名古屋ガイズの千秋楽でした。

頂いたお席は、中央通路脇。
とても見やすくて、良い席でした。

先日は少し斜めからだったので、ちょいちょい表情が見えない部分もあったのですが、
今日はもう、ばっちり。

あのね。
博貴がね、
カッコいい!!!のひとことに尽きます。

立っても踊っても、振り返っても、歌っても、しゃべっても、
もう何をしても、いい。

声も良く出てましたし。
せつなそうな表情なんか、抜群でした。

一歩一歩、成長してるんだなぁ。
ちゃんと与えられた場所で、自分の力を出しつくそうとしてる。

先日、初めてこの舞台を観た時には、
頑張ってる博貴の姿に、胸が熱くなって、目がしらに溜まるものがあったんですけれど、
今日は、ゆったり温かい気持ちになれました。

舞台で、挨拶している博貴は、その晴れ晴れとした笑顔に、
やりきった安堵感と満足感が溢れていて、

「始まってみればあっという間で、もう千秋楽を迎えました。
 再演出来たことがうれしい。また、いろんなところで演りたい」と挨拶しました。
「ご声援お願いします」と。

楽しかったんだろうな。

みんなで作りあげる舞台が。
すぐに見える反応が。
演じることが。
歌うことが。

ひとつひとつのお仕事を終えるたび、確実に成長していく博貴の姿があって、
以前に比べたら、精神的にとても頼もしくなったように思います。

年明けから、TV、舞台と走り続けてきた博貴。
これが終わると、少しお休みもあるのかな。

出来れば今度は、「内博貴」に会いたいな。
その歌声を、たっぷり聴かせてほしいな。

帽子を高々と上にあげて、大きな声で、
「ありがとうございました!!」と叫んだ博貴の声が耳に残ります。

すべてが終わって、劇場が明るくなって、大方の人が出口に向かう中、
舞台の幕の向こうから、大きな拍手と三三七拍子が聞こえていました。

気付いた何人かの客様が、客席から一緒になって三三七拍子(笑)
まだ何かあるのかも、と思って、立ち去るに去れなくなった人多数。
実は、私もその一人(笑)

でも、なにもなかったけどね。

実を言うと。

劇場から出て来て、つぶやき開いたら、すばるがやすばの更新をしてくれた、とあって。

その時点で、それまでの博貴のことが飛んでしまったんです(笑)
もう、なんとも申し訳ないことで。

かろうじておぼえている分だけで、この記事を書いてます。

レポでもなければ、感想としても物足りないものになってしまいました。
反省。反省。

博貴以外でいうと、
アデレード役の高橋由美子さんの存在感が大きかったなぁって思いました。
サラ以上に、とても可愛くて愛すべき存在感でした。






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