今日ね。
すばるが、インデックス大阪で開かれていたレディクレ「THE YELLOW MONKYトリビュートライブ」なるものに、シークレットゲストでサプライズ登場した・・・と。
は?
あぁ・・・
喜びと興奮のツイが回ってきてる中、私の心中は穏やかではありませんでした。
良かったね、
嬉しいね、
すごいね、誇らしいね・・・等々のツイが並ぶTL眺めながら。
私ひとりだけ、
純粋にはそれを喜んではいませんでした。
喜んであげられてない自分を嫌悪しつつ、
思い出したことがありました。
すばるが∞をやめて一人になる、と決まった時にお友達と話していたこと。
彼が再び歌いだしたとき、
彼のことだから、路上とかフェスとか私たちのあずかり知らぬところで、
誰も「渋谷すばる」を知らない場所で歌い始めるかもしれない。
その最初の一歩を観れない、感じ取れない、彼の声に触れられない。
そんなことがあったら、寂しくてつらくて仕方ない。
自分が飛んでいけなかったことが悔しくて仕方ないだろう。
状況は少し違うし、
始めの一歩は、少なくともファンの前だったし、
(私はbabu会のチケットいただけなかったけど、申し込んでもダメだったってことで納得はした)
先日の旅ブログのラストの文字見て、
そろそろ歌いたい頃よねぇとは思ってたので、
想定内といえば想定内であると。
いえば、いえる・・・んですけど。
いや、でも、これは、さすがに、ちょっと、嫌だった。
そして、嫌だと思う自分に嫌悪した。
「やりたいことがやれる」ようにひとりになったのに。
「やりたいことをやった」彼を素直に喜んであげてないことにイラついた。
自分を受け入れてくれる人たちばかりではない場所で、
マイク1つで勝負する。
それは大事なことだし、
見事にやってのけた彼は素晴らしいし、誇らしい。
のに、そこにいない私。
もう、なんていっていいか分かりません。
オトナなのに、自分の感情と折り合い付けられないなんてばかみたい。
サンスポだったかな?
ネット記事にお写真がくっついてて、1枚はマイクもって歌い上げてて、
もう1枚は歌い終わって晴れやかな表情で両手あげてるやつで。
あの表情みたら、
観たら・・・
涙出てきた。
やりたいこと、やった表情。
ちょっと照れて、
でもなんかドヤってる表情。
あの映画の、
ラストの、一瞬の表情を思い出した。
ずるい。
ずるいんだから。
その表情みたら、何も言えないじゃん(ノД`)・゜・。
好きなんだもの。
なんだかんだで、
でもやっぱり好きなんだもの。
・・・・・・ばか。
好き。
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