すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

モンスター狩りの歌

2010-12-10 21:23:21 | レンジャー
昨夜のレコメン、終わり間際で、ものすごいサプライズでしたね。

いきなりかかって来たタカ&トシからの電話。
向こう側にいた丸ちゃん。
横ヒナとのやりとり。
加えて、レコメン後に「お試しか」の公式ツイが呟いたことには、そこに安君も参戦してるようで。

「お試しか」の準レギュですか?関ジャニ∞。
力量が試されてるなー。
どこまで盛り上げられたのかなあ。

公式ツイが呟いたことには、
朝方7時くらいの時点では、まだ、どちらかのチームは終了の声を聴いていなかったようで。

レコメン終わりの夜中から、朝方まで、食べ続けてたってことですわよね。

大変。

でも、このお話を聞いた次女は、
「オークラ君にも食べさせてあげてッ!」
って、叫びましたわ。
「いーまならー、暇なのにぃ」

そうよねえ、Oガタントリオは何をしてるんでござーましょうか。

若干ちっちゃな歌うたい1名は、狩りに出たまま行方不明とのうわさも(笑)

すでにモンスターになってしまった、との報告もありますが。
くすッ。

かの人へ、お返事をさせていただいてもよろしいでしょうか。

続きから。


ねえ、すばる。

相変わらずのハンター生活、楽しんでるようですね。
あなたが楽しんでいてくれるなら、それはそれでいいんだと思いながら。

捕獲されることを望んでる、ちっさくて、そのくせデッカイ夢を見てるモンスター。
私のテリトリーで、生きてみる?
ここは、あなたが自由に生きるには小さすぎる箱庭。
すぐに逃げ出してしまうわね。

あなたを、その庭に捕獲出来る人がいるなら、羨ましいことだわ。

ふと、思い出した歌があるんだ。
中島みゆきさんの、「キツネ狩りの歌」。

この歌が入ったアルバムを、初めて聴いたのは、高校生のころだったっけ。
まだ、レコード盤で。
友達にカセットテープにダビングしてもらって。
伸びきってしまうまで、聴いて聴いて、何度も苦しさにあえいでいた頃。

自分と他人との距離感がつかめなくて、
お世辞にも上手に、高校生活ってものをエンジョイしてるとは言いがたくて。
苦しくて、せつなくて。
なのに、思いっきり笑うことを自分に課していた時代に、出逢った歌。

先週?先先週?
すばらじで、アナログ盤のおススメがあったら、って言ってたよね。
今はもう、CD盤にもなってるから、
これがレコードとして残ってるのかどうかは、分からないし。
あなたが興味を持つジャンルの歌だとも、思えないけれども。
一度、聴いてみてほしいな。

あの曲が収録されたアルバムは、
そういえば、
泣きたい時に、泣きたいだけ泣くためのアルバムでもあったっけ。

(歌詞は、こちら

そんなことを想ったうえで。

ひたすらモンスターを狩ってるあなたには、
あなたからしか生まれない言葉と、
あなたにしか奏でられない音があることを、忘れないでいてね。

生活のすべてをそこへ結び付けてほしいわけじゃない。

けど。

どこからでも、きっと、あなたから生まれるものがある。
それが、私に向かって放たれるのを、
待ち望んでる。

もうすでに、いくつかのライブが終わって、
どのエイターからも、楽しんでるあなたの様子が伝わって来て。

あなたが、どれだけ「関ジャニ∞」とそのまわりのスタッフと、
そして「エイター」を大切にしてるかが、
痛いほど、分かって。

あなたの目が捉えたものを、
出来うることなら、ともに追いかけていきたいと願ってる。

モンスターになったあなたが、自由に暴れ回れる広い世界へ。


コメント (3)
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