すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

愛しさとせつなさと。

2010-12-03 17:40:49 | レンジャー
愛しいREDへ


新しいおもちゃを手に入れて喜んでる子供のように。
嬉しそうな、あなたの顔が浮かぶ。

小さな画面みつめて、なんだかかんだか夢中になってる背中を、
一晩中でもいいから、眺めていたい。

あなたのそばで、
あなたに寄り添って、

睡眠不足を心配して、
目が疲れないかと心配して、
さりげなく飲み物用意して、
軽いおつまみを手元に用意して。

たまに、
ほんのちょっと振り向いてくれたら、それで幸せ。

私は、ここにいるよ。
あなたの姿が見える場所で、
いつもあなたを感じていたいから。

だから。
だから。

だから。

ねえ。



分かってたはずの、
分かってるつもりの、
これからの、あなたたちの未来。

願うものが、
大きく大きく、なればなるほど、
変わりゆくことを受け入れざるをえなくて。

いつまでも一緒やぞ、と手をつないで。

どこまでも付いて来いや、と手を引っ張って。

いつだって傍にいると、手の温もりを信じさせて。


闇が消え去る瞬間、薄く光る月のそばで、なおも輝き残す星。
一日の始まりが見せる、ひとときのせつなさ。

あなたに届くように、
明けゆく冬の空へ願いを飛ばそう。

見えない光を、これからも大切にして。

届けたい想いを、抱きしめて。

目に見えるものだけが、あなたを支えてるわけじゃないことを、
どうか。





楽しそうに、メンバーとわちゃわちゃって、いつまでも笑っていて。
あなたの、
その楽しそうな姿が見れるのは、
今のところ、私にとって最大の喜び。

でも。

歌ってるあなたを、思う存分、この瞳に焼き付けたいな。

今のあなたが歌う、心を。

時折、あなたが歌う昔の音を拾いだして聴いたりもするけれど、

やっぱり、
重ねた年月の分だけ、あなたが深めたオトナの色が好き。

私の時を止めて、
あなたの時を進めて。

叶わぬ思いに身を焦がす、のは、
今も昔も、変わらないな。






コメント
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